[147]上海電力がもたらす悪夢~(その77:華森社)
話を戻して日本華僑不動産協会の他の理事についても調べてみます。
日本華僑不動産協会については、こちら[137]に記載しています。
今回は株式会社華森社です。
郝文龍(華森社)
華森社の会長の郝文龍です。
投資移民?なんだそれって思いますよね。これって、ビザ発行ビジネスっぽい匂いがします。もう少し見てみましょう。
やっぱりです。経営管理ビザは500万円の資本金の事業があれば取れてしまいます。富裕層には中国共産党員が多いわけですから、500万円を簡単に調達できる人は中国共産党員の可能性が高いということになります。
そういう人物を日本に合法的に引き入れる事業なわけです。
そして民泊事業もやっています。どんな場所に建てているのか調べてみます。実績にあったビルは3件でした。
民泊だと明確に分かったのは1件だけで、KSロイヤル難波レジデンスでした。
楽総合計画という会社の物件のようですが、発注者にも施工者にも華森社の名前は出てきません。華森社へと売却されたということなのでしょうか?良く分かりませんでした。この物件の場所を調べてみます。
面白いことに楽天ステイのHOSTEL大阪なんば南と100mほどの距離にありました。付近は民泊施設が乱立してるんでしょうか?また、この廻りには華人教会もあります。(右上の黄色十字架)
周辺には中国人・中国系の人口が多いことが想像できます。インバウンドで観光客を呼び込んでも、こうやって中国人の中でお金が回る仕組みなんでしょうね。
華森社周辺
華森社のロケーションを見てみます。直ぐ近くに自衛隊の募集所が複数あるのが気になります。
同じ日本華僑不動産協会に関係する名校教育の大阪日本橋校までは500mほど、同じく名校教育の大阪難波旗艦校までは1kmほど、和泉社不動産までは1.5kmほどになります。和泉社不動産の近所の日本関西江蘇総商会までも1.5kmということです。華人教会が複数あることからも、この周辺に大きな中国人コミュニティーが存在することが分かります。
(つづく)
↓関連記事のまとめです。(秘密警察と無関係とは言えないので、今回はこちらにも入れています)
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