初任者研修とはどんな資格か知ってる?【1分まとめ】

就職活動に役立ちそうな資格は沢山あるに越した事ないですよね?

中でも福祉のお仕事は、AIに仕事を奪われるわけでもなく、今後、国の高齢化が加速する中で増え続けていきますので、仕事に困る事まずないですし、今後、福祉の資格は就職活動する上で強い味方になってくれると思います。

そこで今回は皆さんに「初任者研修とはどんな資格か」を簡単に説明していきます。
因みに持ってるとどんなメリットがあるのかにつきましてはこちらの記事で解説しておりますので、是非お読みください。

https://note.com/hikoukinoneji10/n/n71797f15cb0a


介護のスタート資格

介護資格には比較的短期間でとれるものから、難易度の高いものまでさまざまありますが、この初任者研修は3〜6カ月程度で取得が可能で介護資格の中で難易度も高くない、いわば「介護のスタート資格」です。

身体に触れる介護のお仕事をするのに必要

介護の仕事は掃除や洗濯・料理などの「生活援助」と、利用者さんの身体に触れて食事・入浴などの日常生活を支援する「身体介護」の2種類があります。

このうち、利用者さんの身体に触れる「身体介護」をするためには、必ず介護の資格が必要なので、この初任者研修はその最初の最低限取得しておかないといけない資格になります。
因みに初任者研修の資格は別名「ホームヘルパー資格」とも言われているので、これを取得すれば施設だけでなく、訪問介護のお仕事も出来るようになります。


ケアマネージャーなどの国家資格を取る上で必須

看護師の資格があれば必要ありませんが、将来的にキャリアを積んでケアマネージャーなどの国家資格を目指すのであれば、介護福祉士として働いた経験年数も必要になりますので、介護福祉士になる為のキャリアパスを得る為にはまず、この初任者研修の資格が必須になります。
将来的なキャリアアップを考えると、この初任者研修をとっておく事で選択肢が広がり、可能性も増えて来ますね。

この初任者研修を少しでも自己負担なく、お得に受けられる方法を知りたい方は是非こちらのまとめ記事をお読みください

https://note.com/hikoukinoneji10/n/n71797f15cb0a

いかがでしたでしょうか?

初任者研修資格とはどんなものかという疑問について、少しでもお役立ちできれば嬉しく思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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