園児時代の話・水泳と公文

息子は1歳から保育園。
2ヶ月半で首すわりの前に寝返りを習得
4ヶ月にはずりばいをしていた
筋金入りの多動。

身体が弱く
「呪われてるんじゃない?」
とママ友に言われたレベルで
入院したり体調不良や流行の病気にかかるので、水泳をさせたら一気に強くなった。

水泳は楽しかったようで
私もプールの見学に行っていた。

息子の保育園は「こども園」で
保育園というより幼稚園よりで
勉強も遊びもしっかりさせてくれるところだったので、特に何も考えてなかった。

が、プールを見学していて
驚くことが。
近所の幼稚園の制服着ている子たちが
達者に計算したりひらがなを書いている。
皆が公文の宿題をやっているのを見たのです。

そこの幼稚園は
幼稚園終了後に、バス送迎までの間
公文教室を園内で行ってくれているようで
その宿題を水泳が始まるまでにやっているのです。

その時に感じたのは
「幼稚園ママとの差っ!」
でした。

年少?くらいだったか
我が家も公文に入会。
男子なので理数系に強くなってほしかったので、算数をとることに。

最初は泣きながら公文のプリントをする息子。

まずは筆の動きとか、そういうこと。

しかし、理数が苦手な私は
自分が理数できないので、息子はそうなってはいけないと思って、辞めさせることなく
続けさせていました。

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