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猛暑日のおうち時間の過ごし方 -アイスクリームメーカーが大活躍中!-

猛暑の夏休み、外に出るのは大変だけど、家で何して過ごそう・・・と白目になっている人いませんか!?今回は暑すぎる日のおうち時間の過ごし方についてのnoteです。

暑いと大人も子どもも、アイスクリームが食べたくなりますよね~!
でも、子どもに食べさせることに抵抗がある、毎回買いに行くのも大変、冷凍庫に入れておくと勝手に食べられて困る(←我が家のことです笑)などなど、ちょっとお悩みが増えてくる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そんな方にお勧めしたいのがアイスクリームを家で手作りしてしまうこと!といっても、人力で作るのは大変なので、アイスクリームメーカーを買ってみたらとっても良かったので、ご紹介させてください。

アイスクリームメーカーで手作りアイスをつくるメリット


①子どもと一緒に作ることでイベント感が味わえる

暑くてお家で過ごす時間も増えがちなこの季節。お家でやることのネタも尽きてきた方にぜひお試しいただきたい!
我が家は3歳と4歳の子どもたちがいますが、彼らも一緒に作ることで今日はアイス一緒に作って食べた!と達成感が生まれてきます笑。これで、おやつタイムも特別な時間に。

②待ち時間も楽しめるタイマー的な使い方ができる

私が購入したのはこちらのアイスクリームメーカーですが、材料を入れるのに約3分、冷えて固まるまでに約20分かかります。アイスをつくろう!と思って食べるまでにタイムラグがありますが、それが逆にいいんです!

例えば、一緒にアイスクリームメーカーをセットして、出来上がるまでの20分はお片付けの時間にする、「いただきます」とご飯を食べる前にセットしてちょうど食後に出来立てアイスクリームが食べられるようにするという使い方をしています。
タイマーのような使い方のなにが良いかというと、20分程度と時間が区切られることでお片付けもはかどるし、食事の集中力もちょうどキープできるのです。何より、出来立てアイスクリームが待っているというのが最高ですよね。我が家の子どもたちは時折、アイスクリームメーカーを覗きながら「もう少しかな~♪」と言いながら出来上がりを待っています。

③安心できる原材料で作れる

暑い日のおやつにアイスクリーム食べがちだけど、添加物が気になる…という方もいらっしゃるのではないでしょうか。お家での手作りだと安心できる原材料で作ることができます。例えば、バニラアイスだと卵黄、生クリーム、お砂糖、牛乳バニラエッセンスがあれば作れます。ジュースと蜂蜜などがあればシャーベットも作れちゃう!
公式サイトでレシピも紹介されているので、いろいろと試してみるのも楽しいです。

④アレンジが自由自在

ちょっとお砂糖を控えたいな~と思ったら量を控えめにしたり、白砂糖を避けたいな~と思ったらキビ砂糖などに変更したり、と好きなアレンジができるのも嬉しいポイント。
お家にある材料で試してみるのも楽しいです。我が家では、この暑さで室温で置いているバナナが熟すスピードが速くなってきて、バナナアイスをつくって楽しみました。4人家族にスイカが2玉届いたので、スイカシャーベットも試してみよう!

⑤量が適量だから食べ過ぎない

こちらのアイスクリームメーカーは最大容量が300mlなので、大人二人、4歳と3歳の4人家族の我が家にはちょうど良いサイズでした。

市販のアイスクリームを買いに行くと、量が少ないのでファミリーパックに誘導したい親の気持ちをよそに、ファミリーパックのアイスじゃなく一個単位のアイス(伝わりますかね?!)を選びたがるんですよね~

この一個単位のアイスはスーパーカップで200ml、MOWで140ml、ハーゲンダッツで110mlと、3歳4歳にはちょっと多すぎると感じているのですがぺろりと食べてしまうんですよね。
でも、アイスクリームメーカーで300ml作ったとして4人家族だと一人75mlということで、ちょうどよい量なんです。

【注意点!】パーツが食洗器に入れられない

メリットたくさんのアイスクリームメーカーですが、唯一の難点が食洗器で洗えないこと。手洗いが発生してしまうので、そこだけは要注意です。

注意点もありますが、総じて満足度の高いお買い物でした!
長い夏休み、アイスクリームメーカーで、おうち時間をお子さんと一緒に楽しむのはいかがですか^^


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