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新NISA(成長投資枠高配当投資長期保有前提)の途中経過^^(24.5)

前回の記事です^^

えー、今までのことをざっくりまとめますと、新NISA成長投資枠のみで高配当株を買ってみました。前回3月終わりでは配当抜きで12万ほど利益が出ていました。
で、この記事では、5月になって決算がほぼ出揃いました、どうなったか、これからどうするのかを書いてみたいと思います^^

SBI証券のNISAのスクショから^^

なかなかに面白い結果となりました^^
評価損益-400円とかほぼトントンになりました^^
悪い言い方すれば前回記事から含み益が12万吹っ飛んだということなんですが^^
まぁ、長期保有前提なのでコレは仕方ないですね^^

個別銘柄をひとつひとつ精査したわけではありませんが決算そのものが良かったところ、悪かったところ、今期の見通しが良いところ、悪いところ、業績見通しの良し悪しに関わらず配当を維持したところ、減配予定にしたところ。。。いろんな組み合わせがあってどう評価すべきなのかよくわかりません^^ただ、配当目的で投資している以上、減配予想バーンと出してきたところはちょっと許せないですね^^具体的には日本製罐^^配当70→30は衝撃でした^^無配転落じゃないだけマシですが^^
前回記事で「当たり」とか評価したのにこのザマ^^ホント、株式投資は難しいですね^^

今年後半の戦略

3月の時点では新規の銘柄を買い付ける予定でしたがこんなことになったのでちょっと保留にして、含み損の銘柄をナンピン買いしようかと考えています^^
具体的には買った時期が悪かった、東洋機械、昭和真空、兵機海運の3銘柄、あとは今はプラスですがおそらく買値より落ちそうな銘柄を検討します^^あ、日本製罐は優先順位一番下です^^
NISAの残り枠は44万ほど、9月にアルプス技研から配当くるのでそれを当てようと^^


おまけ

3月の時点ではこの2銘柄も購入検討してました^^

両方とも日本製罐同様の大幅減配予想を出したので株価大幅下落、日本食品化工は4200円台→2800円台となっています。こっち買わなくて良かったーという気持ちと、今が買いどきじゃなかろうかという気持ちもあったり^^

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