いい自己紹介を考える

うぃーういっしゅあめりーくりすます♪うぃーういっしゅあめりーくりすます♪うぃーういっしゅあめりーくりすます♪

うぃっしゅ。まふまふです。
私調査によるオタクの苦手なものランキング第4位として「自己紹介」がある。今回はよい自己紹介を考えていこう。

自己紹介に必要な要素

挨拶

「初めまして!」、「こんにちは!」、「Hello!!!」等。今誰が発言するのかをアピールするために挨拶が必要である。
では注目されたい時はどうすればいいだろうか。掴みが凡庸では注目されない。勿論、ここは改善すべきだろう。
「おい!」、「殺すぞ!」、「よく聞け!」と大きな声で呼びかけるのは良さそうだ。こうすれば普段あまり注目されないオタクにも視線が集まる事間違いなしである。

よい自己紹介をする人の例


名前

皆は知らないかもしれないが自己紹介には名前が含まれていなければならない。
ここでこの名前についてはなるべくふざけない方がよいだろう。例えば「おい!俺はアンミカだ!」などと言えば部屋の温度を2度は下げられる。地球温暖化に抗いたい環境活動家が変な名前で活動しているのもこれが理由である。

感謝

「ご紹介いただきありがとうございます!」等である。めんどくさいので「サンキューな」くらいでいい気がする。

趣味や人となり、特技

自己紹介の山はここである。自分がどんな人間であるかをアピールするのに最適であるからだ。
なぜかオタクはここで悩む事が多い。オタクは自己肯定感が低いので「俺、どれくらい自分の事さらけ出していいんだろ。嫌われないかな。」と悩むからである。うじうじ悩むくらいなら話しましょう。面白いので。
「私は人形フェチです!!!人形のぐりぐりした目玉に性的な興奮を覚えます!!!」、「俺は処女厨です!!!非処女死ね!!!」くらい言いましょう。あなたの人生、たぶん変わりますよ。

幼少期見てから忘れられない

他には今のサークルや中高時代にやってた部活、今のバイト先を紹介するのもよいでしょう。
これがなぜ有効か。組織に所属しているという事は多くの場合これらはある程度時間をかけて打ちこんでいるイメージが強いため、それなりにハマっているものであると一発で認知させる効果があるからである。
残念なことに電通大はおかしな人が多いため、中高帰宅部、大学のサークルを3回で辞める人、居酒屋のバイトを2回で辞める人、ラーメン屋のバイトを1回で辞める人もいる。
それでも俺は「居酒屋チェーンで働いてました!!!」と言って有能感を醸し出す事にしている。皆も凄そう感を出すためにムズいバイトに応募してすぐやめる手立てを覚えましょう。


居酒屋のバイトはカス!!!!!!!!

特技の話をするのもいいでしょう。例えば「水を1日5L飲みます」ってのは中々人と被らないのでぜひやって欲しい。自分は500mLのビーカーを買って1か月この生活を送ってみたが1日15回トイレに立つ生活を送る事になった。

宣伝1

疲れてきたので宣伝のコーナー!!!
UECアドベントカレンダー2022というものがあります。

どうやらこのnoteが25日目らしいです。自分恥ずかしながらアドベントカレンダーというものを知らなくて12/31まであると思い込んでいてオオトリになっていて死にそうです。
昨日(12/24)はニー子大先生の記事でした。ドスケベエッチです。読めよ。


宣伝2

見なさい。以上。

自己紹介を作ってみよう!

御託はこの辺にして自己紹介を作っていこう。上の要素を踏まえた自己紹介がこちらになる。
「初めまして!!!hikkiです。ご紹介いただきありがとうございます。趣味は野球観戦とサイクリングです。どうぞよろしくお願いいたします。」
まあ違和感はないだろう。ただ印象にも残らない気がする。パンチが足りませんね。これを改善したい。
ここで孫悟空の自己紹介をパクろう。「オッス!オラ悟空!オラは地球で育ったサイア人だ!サンキュー、ドラゴンボール!」
これは上にあげた自己紹介に必要な要素を全て満たしている。そんでもって印象に残る。

この見た目!いかにも自己紹介が上手そうです!

オタクは悟空っぽく自己紹介をすべきだったのである。これを使っていこう。
「オッス!オラhikki!オラは川崎で生まれた日本人だ!サンキュー、UEC!」
ええやん。さっきよりも簡潔で自分の人となりを表す事が出来ました。もうちょっと変えてみましょう。
「オッス!オラhikki!オラは川崎で生まれたキチゲェだ!サンキュー、マリファナ!」
ええやん、ええやん。間違いなく記憶してもらえますね。感謝と趣味の情報を同時に含んでいて好感度高いです。人気者間違いなし!
更に変えてみましょう。
「オッス!オラまふまふ!オラは高い声が出るぞ!マーーーーーー♪♪♪オラがすーぱーぬこだ!サンキュー、ハイトーン!」
ええやんええやん。オタクが到達すべきだったのはまふまふであった。一流タレントは自己紹介も上手いのである。という事でオタクの皆、「歌ってみた」あげようぜ!

おわりに

ごめんなさい。

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