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生きる意味とは?

こんにちは。引き寄せアニメーションです。


第17回目の今日は、


「生きる意味とは?」でお送りいたします。


運を引き寄せるには、感謝とエネルギーいっぱいで過ごし、

自分の生き方を持つことが

大事なんではないでしょうか?

でも、ふと、今後の目標などが浮かんで来ない時期もありますよね?

こういう時期の向こうに

ふとラッキーな事が起こる自分がいるのだと思います。

今日もどうしても紹介したい、涙が出てしまった、あるお話を、

とても癒されるので、紹介させてください。

YouTubeでも観れますので、そちらも観てみて下さいね。

タイトルは「選ばれる存在になる」

作者は小林正観さん。旅行作家で、日本中を講演していた立派な方です。

でも、自分の娘が障害児で生まれたことをなかなか受け入れることができなかったそうです。

~~障害児として生まれた娘が

小学6年生のときのことです。

運動会の徒競走がありました。

彼女は普通の子供よりも筋力がないのでいつもビリ。

でもその年は足をねん挫した友達がいたため、

「もしかしたら初めてビリじゃなくなるかもしれない。」

と、妻は喜んでいました。

結果は、、、

娘はまたしてもビリでした。

ところが妻は残念がることもなく、

それどころかニコニコと

嬉しそうでした。

娘はねん挫をしている友達を気にかけながら

心配そうに、振り返り振り返り、

走り続けたそうです。

足をかばいながら走っていた友達が転んでしまうと、

娘は友達のところに駆け寄り、

手を引き、一緒に走り始めたというのです。

二人の姿を見て、生徒も父兄も、

二人に大きな声援を送りました。

そしてゴールの前まで来たとき、

娘はその子の肩をポンと押して、

その子を先にゴールさせたというのです。

この話を聞いたとき、

私は気が付きました。

人間が生きる目標というのは、

競争したり、他人を蹴落として

一番になったりすることではなく、

「喜ばれる存在になる」

ことである。

そして、娘はそのことを教えてくれるために

私たちの子供になったのだ、と。

長女が健常者であったなら、

人間は喜ばれる存在であるということが

分からなかったでしょう。

私が過去悩んだ経験は、

とてもありがたい現象だったのです。~~

どうでしょうか?

先ほどの、娘さんを見習って、大変な時期も

マイペースで乗り切りたいと思わせてくれました。

周りにあなたなら、どうやってよろこんでもらえる存在になりますか?

難しく考えないでくださいね。

笑顔でいることも

私たちができることのひとつですよね。

こうやって自分のステージが上がると、

素敵な異性や、素敵な友人ができるものだと思います。

100パーセント安心して。

喜ばれる存在を一緒に目指しましょう!

いくつか、元気になったとメールが来て、逆にわたしも元気をもらっています。

ありがとうございます。

目標が見えないときは逆にチャンスです。

自分が主役になれる、目標再設定の時期なのですから。

浪人や不登校の時期もそうです。

みんな、一回は経験します。

第9話に、私がいじめから乗り越えた話をしています。

是非読んでみてください。

では、まとめです。

1、目標が見えないときは、周りに喜ばれる存在を目指していればいいんです。

2、主人公として、じぶんの物語をまっすぐに生きましょう。

3、正観さんの様に、周りの人から多くを学びましょう。幸運を引き寄せます。


それを始めていくことだけで、

あとは今のままのあなたの個性を大事にしてください。

それから、毎日、今あることに感謝の祈りも続けて下さい。

幸せな感情が沸き起こってくることでしょう。

もしこのブログがちょっとでもお役に立てましたら幸いです。

癒してあげたい方に是非転送、拡散のプレゼントしてあげてみてください。

あなたが周りに今よりも益々喜ばれる存在になりますように!

May you be the one to give happiness!