理想の職場を引き寄せたお話
私はもともと理系の院を出ていることもあり、結構現実主義者で、原因があるから結果がある。
スピリチュアルとか引き寄せの法則とか怪しいと思っていた民でした。
なんですが、思いがけずに、4年前に引き寄せの法則とか、潜在意識の活用に出会って、叶ったことも多々あって。
恋愛、お仕事、お金など、ジャンルを問わずに、これまでの自分の思考ってこうなってたから、叶ってたんだ!叶ってなかったんだ!と点と点が線に繋がる感覚があり、一時期超のめり込んでいました。
ですが、ある程度情報収集して満足したのと、情報の海に溺れそうになり、結局自分の経験と感覚、ちょっと情報を取り入れようという考えに落ち着きました。
話を職場の引き寄せに戻して、
実は理想的な職場を引き寄せたのは2回目になります。
1回目は、引き寄せよう!という感覚はなく、
ノートに理想の職場に求めることリストを書き出して、気づいたら理想的な職場が目の前に現れていました。(この時は引き寄せとか意識せずに書いていました。)
そして、書類選考から面接までの途中で引き寄せの法則に出会ったのですが、面接前後も結構、面接対策以外に、エゴ対策もしっかり行い、無事に内定。
その後、お仕事のチャンスや、やりたいプロジェクトを引き寄せたりと、結構お仕事で活用していました!
といいつつ、活用といっても、アファメーションしたり自愛したりメソッドは特にしていなかったのですが、
ただただ、やりたい仕事を思いついた時にわくわくしながら、真っ白なスケッチブックに書くということをしていました。
で、そのまま寝かせておいて気づいたら叶っている!という感じでした。
(ちなみに、理想的な職場に求める条件リストも同じように、書いた後、寝かせておいて気づいたら叶ってるという結構緩い感じでした。)
今回は、職場に関しては2回目の引き寄せなります。
私はどうやら紙に書くというのが自分に合っているようで、今回は願い事が叶う手帳というのを作り、そこにひたすら、どんな人達と働きたいか?とか、年収どれくらい行くと嬉しいか?
というのを思いついたタイミングで箇条書きにしていました。
時期はバラバラなのですが、夏頃からスタートして、なかなか理想的な職場に出会えず、
(転職、独立、部署異動で悩んでいました)
おそらく、この辺りが決めきれていなかったので、出てこなかったんだと思います。
ですが、年末に友人に喝を入れられて、私も自分で自分を奮い立たせて、独立を決意しました。
年末に実家に帰った時も、母親には反対されたのですが断固として譲りませんでした。
決心するまで、
友人には元の会社で部署異動した方がいいのでは?とか、
起業する為のプランをアドバイザーに全否定されたり、
親に独立しても稼げないよと説得されたり
なかなか激しめのお試しがありました。
いま思うと、お試しが働いていたり。
ホメオスタシス的なアレかな?と思います。
現実は現状維持をしたがるというか。
今回はかなりガラッと環境を変えようとしたので、その分引き戻させようとする力が強く働いたのかなぁ?なんて、ぼんやり思います。
そして、それらのお試しに負けずに、
自分の意志と気持ちを譲らなかった結果、
最高の職場からオファーを貰うことができました。
見つかってからのスピード感が本当に早く、
直ぐに書類選考が終わり面接が決まり、
あっという間に面接当日となりました。
先方も本当に良い方たちで、
複数応募があったのにも関わらず、
面接していただいたのは、
私だけだったそうです。
また、地方からわざわざ近くまで会いに来て下さり、本当に感謝が止まりません。
業務内容も、こんなにこれまでの経験とフィットすることある・・・?と思うくらいで、、
合致していて、本当に驚いています。
エージェントの方にもかなり協力頂いて、
全てが自分に味方しているなと感じました。
言語化していない意図というかオーダーも
ほとんど叶っており、
ちょっと本当に驚いています。
自分の周りの人は、
みんな自分の味方!現実は自分に甘々だ!
と決めたのも良かった気がします。
これまで、通らなかった案件がいくつかあったのですが、その為にポートフォリオなどを作っており、
今回はそのポートフォリオを先方に提出したので、全てのことに意味があるのだなと感じます。
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