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政治家と宗教団体どちらが腹黒い❓

この両者、どっちもどっちですが…
敢えて言わせてもらうと…

宗教団体のほうが腹黒い😈と思います

なぜなら、
先にきっかけを作って政治家にアプローチするのは宗教団体のほうからだからです

政治家は、
宗教団体との関わりがバレるとイメージダウンするリスクがあるので、政治家のほうから進んで宗教団体に接近することはありません

※だからと言って、政治家をかばうという意味では全くないので、誤解しないでください🙇‍♀️

今回の旧○一○会事件で、多くの自民党議員の名前が公表されました

私が所属していた宗教団体の支援していた自民党議員数名の名前がありました😨

つまり…
議員というのは旧○一○会だけでなく、複数の宗教団体と関わっているということ

複数の宗教団体と関わっている政治家は珍しくない

私が宗教活動していた頃に目撃した事実を例に挙げると…


教団主催のイベントで挨拶した某自治体の首長さん…

この方、5つ以上の宗教団体の信者になっていると信者の間では有名でした

マスコミは国会議員だけを叩いていますが、全国各地の地方議員、自治体の首長も宗教団体と繋がっています

それについては過去の記事にも書いていますので、そちらも併せてお読みください

今回の件について今も教団に所属している知人に聞くと、裏切られたと言って怒ったりショックを受けている信者が多数いると話してくれました

それだけ旧○一○会のイメージは悪いのでしょう

※因みにこの知人…
教団のウソが解っているのですが、親族の多くが教団職員なので未だに信者をやめられずに隠れ脱会者として生活しています

いつも書いている記事の情報源は、彼らから提供してもらっています

政治家が宗教団体に近づくのは信仰心からではない

2022年9月7日の東洋経済オンラインの記事で、この事について書かれていました

私がこの記事で書いている内容とは違う点はありますが、宗教団体に対する政治家の立ち位置概ねこの通りだと思います

この記事で気になったのは、次の言葉です

 一般有権者が憤る以上に、各宗教団体は自分たちが政治家から都合よく〝二股、三股〟をかけられている現実に怒るべきであろう。
東洋経済オンライン 2022/09/07 の記事より
政治家の「二股」を黙認してきた宗教団体の末路
2022年の夏は日本宗教史の大転換点になる

実際のところ、教団側は政治家が複数の宗教団体と関わっていることは黙認しています

教団側は、政治家が単に票が欲しいだけの生き物だということがわかっているからです

それを理解した上で、教団は政治家を利用しています

※信者は思考停止してるのでそこまで理解できません

つまり、宗教団体のほうが政治家より一枚上手ということです

宗教団体の内部事情を知っている側として思うのは、マスコミの報道のやり方は詰めが甘すぎです

国会議員と宗教2世の被害者だけにフォーカスして連日同じような事ばかり報道しています

しかし肝心の宗教団体の内部事情については殆ど触れていません

マスコミは、宗教2世の親が数千万、或いはそれ以上の献金をしたと大騒ぎしていますが、教団にとって数千万や1億程度のお金は微々たるものです

それよりもっと大きなお金を動かしている闇の組織との関係までには踏み込もうとしません

組織票という名のエサをちらつかせて、政治家を利用しているのが宗教団体です





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