自分史6


キヨちゃんの自分史6





今日はいよいよ母の登場
なんで、いよいよかなー😆

私の両親は教員で共働き。

兄が生まれた時は育休制度がなかったため
産後1か月で
学校の近くに子守をしてくれる人を見つけ
職場に復帰するのが当たり前だったそうです。

昼休みには、走って授乳だって💦
そこまでして、小学生たちと戯れながら
教壇に立っている姿を思うと
当時の先生も母も本当に尊敬。

私が生まれた年には
1年間の育休取得ができるようになり
母は1年間の休みを取って私と過ごしたそう。
それがとても嬉しかったと
よく話していました。
もちろん私は覚えてないけど。

自分自身を振り返るブログを書くにあたり

幼少期の思い出を書き出してみたのですが

私の思い出の中には
なかなか母とのエピソードが
出てきませんでした

なぜなのか
書き綴っていくうちに
紐解かれていくかもしれませんし
わからないかもしれません。

母はいつも仕事をしていて
学校での子どもたちとのやり取りを
楽しそうに話していました。

頭もよく
家のことも完璧にこなしていたように
私には見えていました。

ただ、甘えたり抱きしめられたり
褒められたり
かわいいねと
言われた記憶が全くないのです。








当時の母のイメージといったら

仕事が好きな人
稼いでいる人
家のことも完璧
いつも忙しそうで充実している
何でも買ってくれる
そんなイメージが強いです






わたしはそのような女性に
もしかしたら憧れていたのかもしれません。

でも

私は。。。。母のことが
苦手でした。








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