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【自分史】誕生から現在まで。

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・声優・日置秀馬(ひきしゅうま)の、生誕から現在までの歩みをまとめました。 ・声優を志したきっかけや、思い出話など、ぼくのことを少しでも知っていただけたら幸いです。 ・どなたでも…
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#両親に感謝

『幼稚園時代』と、わたし。~泣いた記憶とガンダムと~

声優・ナレーターの、日置秀馬(ひきしゅうま)本人が綴る自分史&エッセイ。『○○とわたし』シリーズ。 今回は、幼稚園の頃に焦点を当てていきます。 幼稚園時代で一番記憶に残っていること わたしの幼稚園時代の記憶で、なぜか強く印象に残っているのは、 近所の友人や親御さんと、一緒に歩いているとき、友人に何かからかわれたのでしょうか、ものすごく泣いているんですね。わたしが。 泣きじゃくっていたわたしは、母親にしがみついて助けを求めます。 しかし、母親までもがクスクスと笑い、

『名前』と、わたし。~両親の想いを背負う~

前回は、わたしの産まれた時のことについてお話させていただきました。 そこで今回は、わたしの『名前の由来』についてお話しするとともに、両親の想いを改めて噛みしめてみたいと思います。 【参考記事】※前回の記事・『誕生とわたし』はこちら↓ 名字のルーツをたどる 日置=ひおき? わたしの本名は、変わらず『日置秀馬(ひきしゅうま)』と言います。 日置というと、『ひおき』と読むのが一般的かと思いますが、 我が家は『ひき』です。 親戚関係は少なく、かなり小規模の一族のようで