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私の番号

いつもお世話になっております。
ひきなみと申します。

今日は通院の後、移行支援に通所。

先月の通院時にガッツリ観てしまった機械を試したく、
紐づけておいたマイナンバーと健康保険証で、
本当に「私の番号カード」が使えるのか、
どっきどきだった。

受付の際、「これ、試してもいいですか?」
と、一言言ったあと、
機械の中に、私の番号のカードを挿入して、
暗証番号を記入するか、顔認証するか、
みたいな遷移画面が表示されて、
もちろん、
ブサメンの私をしっかり、認識してくれるのか、
そこは、番号を入力するよりは、
画像認識をさせた方が、
機械も頭を使ってくれるだろうと考えて、
顔認証一択。

マスクは電車に乗るときとかは、
最近外してるけれど、
それはコロナウィルスがマスクどうこうが
あまり関係ないという、
私なりの解釈のもと、
でも、マイナンバーの顔認証では、
あえてマスクを付けて、
初めての経験。

うおーーーーー、
しっかり、保険証として認識した。

会社の健保に入ってて、
国民健康保険が保険証でない場合は、
そんなところにかざす必要はないのかもしれないけれど、
これもいい経験。

それで、今日一日は満足。

あかん、しっかり診察受けないと。

主治医の状況は、
今日はたぶん、
声ちっさくて、
たぶん、たぶん、疲れてた。

いや、来てくださってるだけで、ありがたい。
私は、今日は行くの嫌だなーーーっと思って、
休んじゃう傾向があるから。

もちろん、通院の時、そういうことは、それこそ後述する時のころのようにはないけれど。

主治医とは、
月の報告と、
あと、マイナンバーのこととか、
創業手帳のAIの補助金のこととか、
体調のことではなくて、
雑談のような。

左か右か、あまり政治思想的には興味ない、
興味なかったけれど、
主治医とは、
新卒のときの、バリバリに、超就職氷河期、
ただただ専攻がまともだったから、
というよりたまたま興味の引く方向だったから、
それこそ、私が国内大手SIerに勤めてて、
そこからの付き合い。

当時からe-Japan構想みたいなのがあって。

主治医は、
マイナンバーとか、銀行の口座まで紐付けるのは嫌ですよねーーーって。
国内の政治は任せておけない。補助金もめんどうだし。というようなこと。

「そうですよね。
どうせ、今は元になる基盤は、
AWSで、国内の乱立した市区町村レベルの補助金で
本当にややこしくなってる。」
私も応える。

うん、そうだ。
ただ、私は今、バリバリ弱者。
全銀行口座の紐付けは嫌だけど、一口座は紐付けておいて、めっちゃ早く3万給付も含めて、給付されるもんはされたい。
すんげーーー遅い!

主治医と通底する部分は似てるけれど、少しの違いも感じた。
それはあくまで意見の違いであって、人格も、あと、酒好きという相性もいい。
手帳貰うにも、年金申請にしても、役所の方との会話で、少し役所のありがたみも感じているから。
うーーーーん、
ただ、手帳に関してはやっぱり主治医とのなんやかんやの、わざわざ社労士に頼まなくてもいいという、
診断書のおかげかな。

ただ、国のITレベルがそこまで、市区町村で、本当に日本人の緻密さゆえに、
こんがらがってるし、
社保庁でのDさんにしても、
そこのレベルはずーっと、ずーーーーっと変わってない。

デジタル庁のホームページのシンプルさと迅速な内部処理は、ただただそこだけ凄さは感じる。
これが、分断した市区町村レベルの端末とは、個人情報やらなんやらで、統合突合に、あまり期待はしてないけれど。

いやいや、俯瞰してる場合か(^_^;)

お医者さんは、
特に精神系のお医者さんは、左が多いし、
僕も右でも左かでもないし、
ただ、弱者になって、
本当に政治に興味があっても、
興味なくなる。

支持したいと思う政党がないし、
絶対数が、人口ピラミッドが、こうだから。

とはいえ、自分は同世代の中では、
そこそこ、頑張ってきた方でもあったし、
そして、しっかりと弱者であるし、
弱者の弱さもわかるし、
自分事としても、
また、自分としても、
なんか、明るい方に、生きていきたい。

無理はあかん。

まあ、なんとかなる。
いろんなこと、想起する。

その後、移行支援に。
移行支援と連携の生活相談員、サビ管の方に、ハイチオールC+という、
すんごい薬を紹介していただいて、酒談義。



福祉を地で行き、それも楽しむ。
いろいろなひとに、支えられてる。

ありがとう。

今後ともよろぴく。

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