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死からはじまるリデザインプロジェクトを企画した理由

私たちのプロジェクトは、死からはじまるリデザインプロジェクト。

テーマが壮大すぎて少しとっつきにくいかと思いますので、
今からフィクションの物語を皆さんにお話します。

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私のTwitterのタイムラインに、こんな衝撃的な投稿がありました。

フィクション

亡くなったキリシマくんは、私と同じ東京デザインプレックス研究所でデザイナーを目指した同志です。

…いや正直…同じ20代で、突然なくなるとは思いませんでした。
彼に対する様々な感情があふれてきます。

思い

でも、このモヤモヤを解消するすべを私は知りません。
葬儀にも参列できませんでした。
学校でも、キリシマくんの死について話しにくいです。

そのため、自分の心に後悔やもやもやをもったまま、私は今、日常を過ごしています。

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以上が私たちがつくったお話です。

この話自体はフィクションです。ただ、実際においていることを題材としています。
このような死別によって、心の後悔やもやもやをずっと持っている人たちが世の中にいます。

私たちはこういった人たちに対して、心を整理し、自分の人生を生きてもらいたいと考えています。

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これが死からはじまるリデザインプロジェクトを企画した理由です。

ありがとうございます!👻