結婚相談所について偏見全開で語る(語るな)

30代後半に突入し、自分の恋愛・婚活市場価値が消失するのを実感しています。

そんな自分を棚上げし、戯れに結婚相談所事情をネットで調べていたらいろいろと面白いデータ(根拠なし)を見かけたのでそれについて勝手気ままに語ろうと思います。

結婚相談所の男女比率

とある結婚相談所の男女比率は、男性6:女性4くらいだそうです。

ひと昔前は女性余りが発生していたようですが、ここ最近は40歳以上の男性の登録が増えているそうで、全体では男性の方が多くなっているようです。

しかしながら、39歳以下に限定すれば女性の方が多く、もっというと新規入会数も女性の方が多いようです。つまり、女性の方が結婚相談所の利用率が高いがすぐにやめてしまう、という状況らしい。

結婚相談所の成婚率は10%以下?

結婚相談所には「成婚率」なる概念があるようで、

成婚率=カップル成立して退会した人の数÷入会者数

で定義されます。

大手の優良(?)結婚相談所でもこの成婚率は10%程度だとか。どこまで正確に調査されたデータか不明ですが、経済産業省のデータらしいです(本当かよ)。

結婚相談所の女性の8割は年収200万円以下?

とある結婚相談所に登録している女性の8割は年収200万円以下だそうです。しかも、6割は無職・家事手伝いとのこと。

これが事実なら、成婚率10%が高い数字に見えてきます。

(ところで、結婚相談所の利用料って結構高いけど、彼女らは大丈夫なのだろうか)

結婚相談所は売れ残り?

これだけ聞くと、結婚相談所を利用したくなくなりそうですが、

実際は35歳以下の男女の成婚率はかなり高い様子。

僕の後輩も20代で結婚相談所で相手を見つけて、すぐに結婚していました。

年齢が若くて、生活できる程度に最低限稼いでて、ドン引きするレベルの見た目でなければそこそこの確率でうまくいくのだろう。

独身大学教員の見解

結婚できる人と結婚できない人の違いは何だろうか、と考えてみると、

年収や容姿、性格など

個別の事例を上げればいろいろ要因は考えられるけれど、

運動が得意な人と苦手な人がいるのと同じような理由で、

先天的か後天的かは不明だが「結婚できる因子」みたいなものを獲得できたかどうかで決まるんじゃないかって仮説を立ててみたり。

結婚した自分の姿を想像してみても、幸福な人生を思い描けない僕は絶望的なほどに「結婚できる因子」を取りこぼしてしまったのだろうな。(まぁ特に困っていないけど)

終わりに

35歳の女性が5年以内に結婚できる確率は5%、
35歳の男性が5年以内に結婚できる確率は15%
みたいなデータを見た気がする(←適当)ので、結婚したい人はお早目に。


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