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自分に限って 「最近の若いもんは~」 という老害のテンプレートのようなセリフを口にするこ…
今の職場に就いてから2年半ほど経ちました。 仕事もだいぶ慣れてきて、自分なりのやり方でい…
お久しぶりです。 私立大学にとっての夏休みが終わりに近づき、研究ムードから通常業務へ戻ろ…
N大学がまたやらかしました。 正確には10年以上前からやらかしてました。
noteを徘徊していたところ 「大学教員になるために必要なこととして業績の数を挙げる人がいる…
教員→学生『学生の学力は低下している』 学生・世間→教員『大学の授業は明治時代から何も変…
3月も終わり、2023年度の大学教員の公募が閉幕しました。 僕の分野では、年間200件ほどの公募がJRECINに公開されました。 前年比ー10%強ですが、例年150件程度だったことを踏まえると、JRECIN掲載数は順調に増えていると言えます。
学振公式発表によると、令和4年度の科研費採択率は次のようになっています。
こんにちは。久々の記事になります。 年を明けて、ようやく卒業論文指導が終わりそうです。 …
「教育の質が、学生や生徒の理解に大きな影響を与える」、 そんなことが教育現場では信じられ…
アクティブラーニングを取り入れた授業は、通常の座学より定着率が圧倒的に高い、という話はよ…
最近、興味本位で婚活市場について調べているのですが、その中で面白い動画を見つけました。そ…
課題のクオリティは締切の長さに依存しない、なんて意見を時々耳にしますが、 ずぼらな人間は締切近くにならないと作業に手を付けない、という場面を共同研究でも学生指導でも何度も見てきた経験からすると、本当にその通りだなと感じます。 大学教員公募でも、 ・提出書類のクオリティ ・面接での受け答えの流暢さ ・模擬授業の準備のやりこみ などにその人の締切との向き合い方が見える気がします。 公募開示から締切までの日数データ