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私にとっての声優

私は声優さん達が好きで、周りにも同じ趣味
友人はいます

ですが、特にここ最近は少し不本意というか。

「そうじゃないんだよなぁ」

と、思う事多々ありました

それがこの言葉です。








「○○さんイケメンだもんね〜」


「○○さん美人だもんね〜」


「こんな爺さん好きなの?」

※因みに↑は母から言われました。


私は知っています
昔の、特に私が生まれる前の時代。





「キャラと見た目が合ってない」


と言う理由メディアに顔を出す事嫌がって
いる声優の方々が沢山居た事を。

その考えの方々が今でも居る事を。

私の場合
一番、最初に好きになった声優さんが。



「古川登志夫」さんでした。


ONE PIECE』の「エース」役。

ドラゴンボール』の「ピッコロ(マジュニア)」役…etc。

数々の役をこなしてきた超大物声優さんです。

私は小学3年生の時に『ドラゴンボール』と出会い

その3年後に『ONE PIECE』に出会いました

そして偶然にもその両作品で好きになったのが、

古川さん演じる「エース」と「ピッコロ」さん
でした。

たまたま、リアルタイムで『ONE PIECE』を観ていた初めてエース」の声を聞いて

「あれ、この声って…」

その時に「ピッコロ」さんと「エース」が同じ声だと
気付いたのがキッカケです

私は、古川さんどんな方なのか知りたい。

中学生の時にその興味本意で、古川さん
調べ始めました。

そして声優さんの初顔出し特集の番組を偶然にも見つけました。

その時知ったのです。

声優の方々演じてきたキャラへの想い

アニメ観てくれた全ての視聴者側への配慮。

この一件以来、私は声優の方々の知るにあたり
いつも決めていた順番があります

①アニメや吹き替え、ドラマCD等のお芝居を最初に聞く事。

②気になる芝居の仕方をしていた方をピックアップして、名前を覚える事。

③生アフレコでの姿勢とか目線、
その人の人柄を知る事。


古臭いかもしれませんが。

コレが、私が好きな声優さん選ぶ上での
拘りです。




まあ結果的に好きな声優さんの年齢層だいぶ上ですけどw 

※第5世代の声優さんから上は特に好きな方々ですね。


最後まで読んで頂きありがとうございました👋






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