FigmaのEditor権限(編集権限)付与、1人追加につき$12。

Figmaの月額$12、Professional planを使ってみました。
プロジェクトのエディター権限を増やせるので、社内や取引先と1つのプロジェクトを編集したい時に便利です。

1つのプロジェクトで、Editor権限を1人追加につき$12課金されるので、
毎月の月額請求(月額前払いです)の前に、Editor権限の人数の確認をしておくと良さそうですね。

こちらの記事に詳しく分かりやすくまとめて下さっているのを見つけました。

課金について日本語で分かりやすく書いてあります。

Editor権限のあるコラボレーターから、Figmaのパスで作成した図形の再編集についても、時折尋ねられました。
Figmaでベジェ曲線を修正するのは、Adobe illustratorやInkscapeのようにはフレキシブルには出来ないことが多いです。

コラボレーターがweb用画像の書き出しをFigmaから直接できるのは便利です。
Retinaディスプレイ対応のサイトにしたい場合は、x2設定で書き出す旨をコラボレーターに伝えておきます。