『顎と歯並びの関係』
上顎は、剣状突起の下。
下顎は、仙骨なので下腹部。
それが、顎の骨を直せる霊的ポイント。
顎のズレや曲がりは勿論、幅も直ります。
当然それは、歯並びにも影響します。
歯科矯正やインプラントには、
その辺の想定がありません。
というか、想定できる筈もありません。
現役歯科医師にも確認済みであります。
過去に矯正金具を着けたままで顎が直ると
矯正金具は外れるという報告も受けております。
建築と同じように、歯並びも顎という土台が
正しくある状態で見立てるべきであります。
噛み合わせで何でも治る
と言っている人がいるようですが、
屋根を治すと土台が治る
と言っているようなもので、呆れてしまいます。
顎の矯正にしても、顎を前にずらすことで
顎をしゃくれさせ、それで良しとしています。
顎の正しい位置は、もっと引いた位置なので、
側頭骸という土台を引いた位置に正さねばならず、その側頭骸を正すには、骨盤を正す必要があり、
更には、脛椎の前弯や扁桃腺の腫れも
邪魔になるので、リンパを浄化した上で
腰椎も正す必要があります。
到底、科学や医学で対応できるような
内容ではないことがお分かりでしょうか?
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?