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『言霊の秘事』


古事記の冒頭に登場する神名を言霊にて
繰り返し唱えれば、頭と首の骨のズレが整います。

アメノミナカヌシは、頭部中央。
タカミムスヒは、右側頭骸。
カミムスヒは、左側頭骸。
ウマシアシカビヒコヂは、脛椎1番の右。
アメノトコタチは、脛椎1番の左。
クニノトコタチは、脛椎2番の右。
トヨクモノは、脛椎2番の左。
ウヒヂニは、脛椎3番の右。
スヒヂニは、脛椎3番の左。
ツノグヒは、脛椎4番の右。
イクグヒは、脛椎4番の左。
オホトノヂは、脛椎5番の右。
オホトノベは、脛椎5番の左。
オモダルは、脛椎6番の右。
アヤカシコネは、脛椎6番の左。
イザナキは、脛椎7番の右。
イザナミは、脛椎7番の左。
といった具合に…。

特筆すべき事柄は、医療をはじめ、
手技による整体やカイロプラクティック、
指圧やマッサージ、ヒーリングやスピリチュアル、
鍼灸や気功等の効果で動く骨の方向とは、
逆の方向に骨が動くという現実であります。

それが、何を意味するのか?

それは、神智の力の方向性と人智の力の方向性が
逆であるという確固たる証拠であります。

人智の落ち度については、
過去記事に掲載してきた通り。

神は、神と書きます。
読んで字の如く、示し申しているのであります。



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