『スペックを上げる整体』

某かの問題が生じる度に、誰のせいで、
こんなことになったのか？
誰の責任か？

と考える人が普通のようですが、
結局のところ、誰かのせいにしたところで、
その誰かに
問題を解決する能力がある筈もありません。

どうしても解決したい問題となれば、
自分で何とかするしかないので、
自分がどうあれば解決出来るのか？
を突き詰めて行くと、
自分の能力が高ければどうにでもなったであろう
という極論に行き着きます。

それを原始的に表現すれば、
強ければどうにでもなったが、
弱いからどうにもならなかったということです。

御頭が弱いとか、体が弱いとか、心が弱いとか
のことであります。

あらゆる方面に強くなれば、
大概の問題は解決するであろうと思うのですが、
先天的な能力では早々に限界が見えます。

ならば、どうするか？

残る可能性は、
後天的に「自己の仕様規格を上げる」しかない
という結論であります。

簡単ではないものの、諦めたら終わりなので、
方法を見出だし、やれば良いのです。

仕様規格が上がる程に万能に近づく筈なのですから楽しいし、楽に決まってます。

だからこそ、努力や苦労のしがいがあります。

姑息な方向の努力と、それを覆す努力。

どちらも努力という点では同じですから、
より善き結果のある方向に
努力を振り分けるべきだと思うのは、
私だけでしょうか？

そういう趣旨を本気で実現する為に存在するのが
氷川神術整体であります。

老齢化した状態からでも、合気道や居合道そして
極真カラテの環境にまで順応できた結果から、
スペックの上昇は、確実に証明できております。