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あんた、オモテ出な!

ヒカルさんです。

日差しが強すぎてここ数日で
顔が黒く焼けてきました(笑)

そうそう
免疫力に大切なビタミンDの合成に
日光浴がとっても必要なんです

本の出版や様々なメディア
ホンマでっかTVなどに出演し活躍していて
僕が尊敬する医師の桐村先生の記事が
とても参考になったのでシェアします

以下引用
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ビタミンDとCOVID-19死亡例の研究、出ています。
ビタミンDの血清濃度の低下と死亡率の関連。

特に、今は全員が引きこもっていますから、意図的にビタミンD濃度を増やさなければならない。

血清のビタミンD濃度である25(OH)D(ng/dl)が、30未満である低下例から欠乏例は、明らかに死亡率が上がるのだけれど、外来であらゆる患者さんのビタミンD濃度を測定してきた経験上、屋外活動しない日本人は、夏場であっても血清のビタミンD濃度が30を超えている人などまず、見たことがないです。

・ビタミンDの多い食品
 鮭や干し椎茸などを日常的に食べる
・日光浴を必ずする
 ガラス窓は肝心のUVBを通さないので屋外で。
 焼けたくなければ、手のひらを太陽に向けるのでもOKです。
 日干し、大事です。

ということは基本になるものの、アメリカのように国を挙げてビタミンD強化食品などを作っていかないとこれだけでは追いつかないです。
秋から冬に日照が減る時期に、また感染症が盛り返すとなると、それまでに是非とも血中濃度を改善しておきたいところです。

分子栄養療法医は、コロナが流行りだした頃から、インフルエンザと花粉症対策としても、天然由来のビタミンDを飲んでおります。
サプリメントとして食品として販売されているものは、基本的に大丈夫ですが、医薬品として病院で骨粗鬆症用に処方可能な活性型ビタミンDは、体内で必要とする以上にそもそも活性化してしまっているので、高カルシウム血症の副作用がありやみくもに飲むわけにはいきません。

『Patterns of COVID-19 Mortality and Vitamin D: An Indonesian Study』(
30 Apr 2020)

https://papers.ssrn.com/sol3/papers.cfm?abstract_id=3585561

1)ビタミンD低下のケースは約12.55倍死亡する可能性が高く(OR = 12.55; p <0.001)、ビタミンD欠乏のケースは約19.12倍死亡する可能性が高くなっています(OR = 19.12; p < 0.001)。

2)ビタミンDの状態と死亡率の間に有意な関連が得られました。特に、ビタミンDステータスが不十分なケースでは、死亡の確率が高くなっていました(OR = 7.63; p <0.001)。ビタミンDの状態が正常な場合と比較すると、ビタミンD欠乏の場合の死亡率は約10.12倍でした(OR = 10.12; p <0.001)。

3)血清25(OH)D濃度(ng/dl)と死亡率
・正常なビタミンD状態(30≦)=388名(49.7%)    93.0%は生存し、死亡例4.2%
・ビタミンD低下例(20~29)=213名
49.1%が死亡し、生存例は、6.5%
・ビタミンD欠乏例(<20)
46.7%が死亡し、生存例は、0.5%

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引用ここまで

うーん
やっぱり外出るしかないですね(笑)

引きこもって
身体も心も弱って
そのうち自分で考える力も無くなって

言われたことだけをやる奴隷ロボット
みたいな人生嫌だもんね

「毎日、1日1日を大切に今を生きる」

日光浴しながら今日1日をどう生きるか
考えてみよ〜(^^)

ではまた!!

最後まで読んで頂きありがとうございます。
あなたの毎日が充実しますように。

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