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TouchDesigner雑入門
最近、TouchDesignerをはじめてみました。
操作方法などを理解していく中で、知っておくべきことや理解する方法などを備忘録として雑に残しておこうと思いつきまして。
TouchDesignerの勉強方法
習得方法は、「TDSWさんのYoutubeで公開されている入門講座を何個か視聴」⇄「自分がいいなと思う作品を何個か作る」を繰り返すことです。
TDSWさんのYoutubeでは、入門講座の動画が20本くらい公開されています。こちらの動画で基本的な操作やオペレーターの使い方などを勉強しています。
しかし、動画を見て手を動かすだけではモチベーションが上がりません。
そこで、動画で学んだ実装方法を使いながら、自分が「いいな」と思う作品を作ることをおすすめします。
「いいな」と思う作品を作る方法は、Pinterestなどで好きな静止画を見つけて、それをTouchDesigner上で動かしてみることです。このやり方だと、学んだことを実践することで知識が定着し、同時にモチベーションが上がるのでおすすめです。
雑なイメージ
TouchDesignerを触るにあたって、知っておいた方がいい考え方に、ついてざつーに説明します。
まずは、1つ土台になるオペレーター(画像や円、球体など)をエディターに配置します。そのオペレーターを元に色を変えたり(MATのConstantやPhongなど)、動きを変えたり(LofやMathなど)します。
はじめの間は、この方向で進めると作りやすいと思います。
![](https://assets.st-note.com/img/1714727078730-WOQz0QW2GF.png?width=800)
動きの付け方に関しては、オペレーターのパラメータをいじります。
CHOPオペレーターで数値が時間変化するかたまりを作って、それをパラメーターの数値に紐つけます。
![](https://assets.st-note.com/img/1714726950854-DdcyWXgTib.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139377389/picture_pc_fbb1467cd5f04f5e745c7a6f59ea9ec9.gif?width=800)
まとめ
・1つ土台になるオペレーターをエディターに配置する
・そのオペレーターを元に色を変えたり、動きを変える。
・動きは、数値が変わるかたまりを作って、パラメータに適応する
おまけ
作ったもの
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139601123/picture_pc_4caf47852a04809eb9e8eb5656178b40.gif)
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![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139601138/picture_pc_3749e470bb9bc6ad17851d7a20f222a8.gif)
参考記事
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