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プロサッカー選手になる方法13

おはようございます。本日はプロサッカー選手が試合中にどんなことを考えているかについて書きたいと思います。

原理原則が頭に入っているか

プロサッカー選手は必ず原理原則が頭に入っています。攻守における原理原則をもとにプレーしてます。もちろん監督の戦術をもとに動く場合もあるとは思いますが基本は原理原則をもとにプレーしています。

試合中に関係ないことを考えている選手が多い

頭の中を原理原則をベースに勝つことだけ考えていないといけないはずですがミスしたらどうしようとか審判の判定にイライラしたり自分もしくは味方のミスにイライラしたり、誰もが通る道だと思いますがそんなことを考えていると本来考えないといけな勝つためのプレーを考える時に処理が遅くなったり考えれなくなったりするので勝つためのプレー以外の事は考えないようにしましょう。

頭を使えば使うほど処理が遅くなっていく

試合序盤は頭が働いているけど終盤になると頭の動きが鈍くなり、判断が遅くなるということは多々あります。その為には逆説的になりますが頭をとにかく使わないで淡々とプレーすること、サッカーは原理原則がありプレーの優先順位があるのでそれさえ頭に入っていればほとんど頭を使わずにプレーができます。おそらくですが元日本代表の遠藤保仁選手などはそれをもとに淡々とプレーして味方も相手も動かして、それでできるスペースをついて相手を崩していたんじゃないかなと思います。それを90分間淡々と繰り返されると守る側としては頭も体も非常に疲れると思います。

とにかく自分がやるべきことに集中するのが大事

自分がやることに集中しましょう。逆に相手には集中させないようなプレーをしましょう。よく書きますがサッカーは頭脳戦なので頭脳戦で負けると厳しいです。肉弾戦で勝ててもそれは長続きしないので頭脳戦で勝ちましょう。サッカー頭脳を鍛える為に原理原則を理解しましょう。最後まで読んでいただきありがとうございました。

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