目良 光/Hikaru Mera
自己紹介やこれまでの活動、私の歩みについて
アニマルコミュニケーション、動物との対話の方法やエピソード、動物たちの感動ストーリーをお伝えします。
ㅤ 心を明け渡すことがこわかった。 だって傷ついたことがあるから。 ㅤ ㅤ ひとりで生きていこうとしていたわたしにとってㅤ まただれかを愛することは とても覚悟がいることでした。 ㅤ ㅤ でもほんとうは だれかを愛したいし、愛されたかった。 ㅤㅤ そんな時にパパとママに出会えたんです。 ㅤ 「もう一度、信じてみよう」 そう思えたのはパパとママだったから。 ㅤ ㅤ パパ、ママ わたしに愛する勇気をくれてありがとう。 ㅤ ㅤ 心
そう問いかけてきたのは アンボセリ国立公園で出会った アフリカゾウのメスのリーダー。 静かな黄昏 彼女たちは夜を過ごすための場所へと ゆっくりと歩みを進め、 ちょうど私たちのサファリカーが その道に交差したのでした。 はじめてアフリカゾウと間近で見つめ合った時 畏敬の念に胸を打たれました。 静かで、厳かな力にあふれていて そして どこまでも見抜かれてしまいそうな深い瞳。 もちろん、人と同じで 彼らにはそれぞれの個性がありますが この写真の彼女から感じたのは 静寂
今の私の活動の柱は の3つです。 この3つは私にとってどれも重要で、それぞれがつながっているのですが、今日は私がなぜ「フォトグラファー」になったのかについて書きたいと思います。 写真に目覚めさせてくれたケニアの美しさ 当時、ヒーラー、アニマルコミュニケーターとして活動していた私が、フォトグラファーを目指したキッカケ。 それは2010年にアフリカ・ケニアを訪れ、野生動物と自然の美しさに魅せられたからです。 獣医師・アニマルコミュニケーターである恩師のケニア視察に同行
早咲きの桜が伝えてくれること 寒さがまだしみる1月ですが、伊豆高原ではすでに早咲きの小室桜が花開きはじめています。 どんなに寒くても必ず春はやってきてくれる。 「開花する時は必ず来るのだ」と勇気づけられます。 アニマルコミュニケーションをやっていると、自然との対話もできるようになっていきます。 陽射しの中で微笑んでいる花たちとつながると、花も人と同じで、開花することを心からよろこんでいることが伝わってきます。 彼らも開花の時を待ちこがれてきた。 人知れず栄養を蓄えて
動物との対話はだれもができること アニマルコミュニケーションは誰にでもできることです。 なぜなら、言葉を超えたハートとハートによる対話は、生命が持つ根本的なコミュニケーションのあり方だから。 以心伝心という言葉がありますよね。 心と心でつながることで気持ちを伝え合うこと。 口に出さなくても想いが伝わったり、共感してもらえたり、そんな経験をしたことがある方は多いと思います。 実は誰もがこの以心伝心、ハートとハートのコミュニケーションを自由に使っていた体験をしています
はじめまして。 目良光(めらひかる)と申します。 この度、noteを始めることにしました。 まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。 プロフィール 1980年生まれ。伊豆高原在住。 動物の心を通訳するアニマルコミュニケーター 女性性開花プログラム Art of Feminine Presence ティーチャー フォトグラファー 幼い頃から20頭近くの犬や猫たちと暮らし、動物の深い愛や癒しの力に助けられる。 17歳でバハマの野生のイルカと泳ぐドルフィンス