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【自己紹介】国際協力の道を目指した私のこれまで~現在

こんにちは!中村ひかるです :)
現在私は、ボーダレス・ジャパンという社会問題をビジネスで解決する会社のグループ会社 Sunday Morning Factory(通称:サンモニ)で働いています!
本気で社会を良くしようと熱量MAXなかっこいい大人たちが集まる会社です🔥

noteを始めるにあたり、10年以上テニスに打ち込んできた私が、海外に目を向け始め、そして社会課題にビジネスで取り組むという道に進んだ経緯に沿って、簡単に自己紹介をしたいと思います。

▼ちなみに、サンモニ入社後(約1年前)に書いた自己紹介ブログはこちらからご覧いただけます :)
https://www.borderless-japan.com/academy/entrepreneur/38746/

1.小学生~大学生:「テニス」漬けの日々

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私は小学4年生の頃からほぼ毎日テニスをするようになり、10年以上テニス中心の生活を送っていました。
テニスを通じて学んだことや経験してきたことは、今の私に繋がっているなと思うことがたくさんあり、これまでのテニス人生で携わってきた皆さんには感謝の気持ちでいっぱいです。

2.大学生:「スポーツを通じた国際開発」に出逢う

大学1年生の時、テニス部の交流試合で私にとって初海外となるタイへ行く機会がありました。

―そこで目の当たりにしたのは、物乞いをする6歳くらいの男の子の姿でした。

その時私の中に走った衝撃と、何もすることができなかったことに対する無力感から、ストリートチルドレンや貧困の問題に関心を持つようになりました。

当時体育学部に所属していた私は、「スポーツを通じた国際開発」という分野を知り、これまで競技としての側面しか知らなかった”スポーツ”の社会課題解決の手段になるという側面からも関わっていくようになりました。

タイへの交換留学、カンボジアでのパラ陸上指導・競技会開催・障がい者理解活動のボランティア、南アフリカのスラム街に位置するスポーツ施設でのインターンなどをしてきました。

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3.現在:「ビジネスで社会課題を解決する」という道

私の場合は、スポーツがきっかけとなって国際開発や国際協力の分野に足を踏み入れ始めたのですが、日に日にスポーツで解決できることよりも、もっと根本的なアクションをしていきたいと思うようになっていました。

最初は、NGOや国際機関で就職先を探していましたが、応募条件に「経験年数2~3年」というところがほとんど。
一般企業で2年なり3年なり働いてからその道へ進むのか、、
とも一瞬考えましたが、ここで働きたい!という企業はなく、どうしようか迷っていたところで出逢ったのが、ボーダレス・ジャパンでした。

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ボーダレス・ジャパンは、社会問題をビジネスで解決する会社で、国内・国外、分野を問わず、30以上のソーシャルビジネスを展開しています。

私が働いているSunday Morning Factoryでは、バングラデシュの児童労働の問題をなくすために、出産祝いギフトのベビー服の製造・販売をしています🌸

▼「『バングラデシュの児童労働問題を解決する』
|Sunday Morning Factory(ボーダレスグループ)」
https://www.borderless-japan.com/social-business/sundaymorningfactory/

▼出産祝いのオーガニックベビー服ブランド|Haruulala(ハルウララ)
https://haruulala.life/

サンモニの事業目的はバングラデシュの児童労働をなくし、貧困の負の連鎖を断って子どもたちが夢を持てる社会をつくること。

今はバングラデシュの仲間と一緒にこの目標に向けて取り組んでいます。

これから、そんなサンモニで働くなかでの学びや、これまでの経験から考えたことなどを発信していきたいと思います!
よろしくお願いします :)

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