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倫理的思考スキル(WEEK9)

最近大雨や地震が続く日ですがアウトプットしていきます

今回は倫理的思考スキルについて話していきます!こらから皆さんがどんなスキルを身につけようがこの倫理的思考スキル俗に言うロジカルシンキングがないと全く意味がありませんので最後まで理解してみてください。

結論 掛け算の法則でスキルがあっても倫理思考スキルがなければ無意味

ではどうやって倫理思考が身に付けられるのか気になりますよね?

まず皆さんに問題です。皆さんがラーメン屋に行ったとします!

座席数が13席

従業員数3人

ラーメン価格1杯650円

ではここのお店の売り上げと利益はどのくらいですか?

答えに入る前にこれに答えが入る人はいませんなぜなら売り上げなんて誰にもわからないからです。答えの正解、不正解ではなく考え方の正解、不正解をみます!

この正解、不正かを見る思考をフェルミ推定と言います

売り上げいくらですか?70万です!なんでその70万という売り上げがわかったのかどういったロジックでそこに行き着いたのかていうのが重要です

#顧客の視点を論理的に証明し追及することがビジネスでは重要

ここで皆さんに質問です!世界中で予防接種を受けられていない子供は何%いるでしょうか?

1(80%)2(50%)3(20%)

正解は③番です。大体の方は50%ではないのかと思われたかと思います、でも実は80%の子供達が予防接種を受けられているのです。

これが何かっていうと人は物事をドラマチック化してしまう習性があり大抵の人は世界の状況を見てしまったり飢餓で苦しんでいる様子をテレビで見たりしてそれが全てになっている人がたくさんいます。

つまり自分の見える視点が実は正しくないっていうのを疑いつづけること、しっかりしたデータにに基づく事実が大切。

こういうことから人は自分の事業に思い込みを抱いてしまいなかなかうまくいきません。

ではこの思い込みを捨てる2つの本能というのを教えていきます!この2つの本能を捨てていかないとうまくいきません。

1つは分断思考といい、人間はなぜか物事を二つに分けたがります。例えば「金持ち」と「貧乏」だったり「勝ち組み」と「負け組み」このように二つに分けたがりますが世の中そんなに単純ではないのです!

「金持ち」「貧乏」の中には中間層がほとんどだったり「勝組み」「負組み」も人の価値観によって全然違いますよね?

ではなぜ二つに分けるとダメなんでしょうか?

例えば飲食店を出そうとするとき、立地がいいところが良いとか交通量が多いところが良いよね!交通量が少ないところはダメだよね!と決めがちですが、交通量が多いところにネガティブな面はないのか?ここを疑う人ってなかなかいません。

立地が良くて交通量が多いと家賃が高い上に従業員もたくさん必要ですが

交通量が少ないところであれば従業員もいらないし、なんならデリバリー系に切り替えることもできるしストレスもあんまりかかることもない。

このように交通量が少ないとこにも沢山メリットがあります。

ネガティブ思考

2つ目にネガティブ思考です。人はネガティブに対して共感したり興味を持つ生き物でこの思考も捨てないといけません。

例えば、友達がパチンコに勝ったっていう話よりもパチンコに負けたっていう話だと興味を持ったりしませんか?こういうネガティブの話だったり出来事ってなんとなく興味を持ってしまいますよね?誰々と付き合ったていうよりも誰々と別れたっていう方が共感したり興味持ちます。

ちなみに自分はパチコンはしません。

ネガティブといえばメディアがとても有名です。

よく交通事故のニュースで被害者が涙を流しながらインタビューに答えている場面を見たことあると思います。

でも被害者のインタビューって本当に必要なんでしょうか?

どこどこで交通事故があり子供が一人死亡っていうのがニュースで知るべき情報で母親が泣いてインタビューに答えているのは本質的にはいらないですよね?

最近だとコロナがいい例ですよね、コロナ感染者が〇〇人っていう情報がニュースで知るべきことなのに街中の人の声なんかを聞いてもっとネガティブにしたりするのです。

結局ネガティブ報道ばかりして誰が得するかを考えるとメディアなんですよね。

最後に、ニュースで報道されるネガティブな報道に惑わされずに本当にこのデータはあっているのか?この数字はあっているのか?いつでも自分の見えるものを疑い続けることが大切です。

今回もMUPから学ばせていただきました!もっと詳しく知りたい方は検索してみてください。







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