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痛みを出さずに肩関節を動かすコツをご紹介!

リハ塾の松井です!

肩関節の術後急性期や痛みが強い場合、少し動かすだけでも痛みを強く訴えられ、中々リハビリを思い通りに進めることができずに悩むことありませんか?

痛いのは理由があって痛いので、痛みを起こす原因を理解していないと痛みを改善するためにリハビリしているのにリハビリで痛みを強くしてしまうなんてことになりかねません。

ただ何となく痛みが出ないように動かすだけならセラピストでなくてもできます。

そこを専門的に理解した上でリハビリできるのがセラピストの強みです。

今回は肩関節の関節内圧に着目し、どんな動きで痛みが起こりやすいのかを解説します。

関節内圧は特に術後の急性期や炎症が強い場合では内圧が亢進しており、痛みを誘発しやすい状態です。
そんな時にどう考えれば良いのかをまとめました。

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