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視診から考える肩関節の評価

リハ塾の松井です!

しつこく肩関節シリーズを書き続けていますが、今回は肩関節の評価としての姿勢分析について解説します。

肩関節はご存知の通り、様々な部位からの影響を受けています。
肩甲骨、鎖骨、胸骨、頚椎、胸椎、下肢、etc...。

姿勢を観察することは、患者さんに触れる前から始まっており、肩を触ることなく評価できるので、痛みや不快感を出しません。
なので、まず視診である程度評価をしておくとその後の流れもスムーズに進みます。

そんな姿勢と肩の関係についてのポイントを解説します。

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