脊柱のインナーマッスルを働かせるポイント
リハ塾の松井です!
脊柱には多裂筋、回旋筋、棘筋といった脊柱起立筋の深層にある小さな筋群が存在します。
それらは脊柱の分節的な動きを出すために必要な筋肉ですが、漠然と体幹伸展や回旋運動を行ってもアウターの脊柱起立筋が優位に働いてしまい、体幹がひと塊りに動いてしまいます。
そんな脊柱のインナーである多裂筋などの単関節筋を働かせるための1つの例を解説します。
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