0923 日記
朝起きた瞬間から涼しくてご機嫌に始まる1日。
普段はフットワークも重く出不精な私もこの1年の間に短い期間だけは外に出るのが億劫ではなくなる。
春と秋がとても好きだと思う。
夏も冬もわかりやすくていいけど、外でぼーっとできる時間がある、というのは心にとっても身体にとってもとても心地がいいことである。
夢の中に小山田壮平が出てきてなんだけ訳もわからなかったけど褒められてくーーーっとなっていた時に目覚めてしまって悔しい。なんか夢の中でくらいもっとちゃんと喋れたらよかったのに。夢の中でも相変わらず酔っ払ってニコニコしていた。小山田壮平がこれからも長く長くニコニコ出来たらいいなあと思う。
誰に選ばれたかとか、誰に評価されたかで一喜一憂するなんてばかげた事だなと思う。評価なんて結局相対的なものばかりで大してアテにはならないのに。誰かに選ばれる事は確かに嬉しい事なのかもしれないけど、だから自分に価値がある、という思考回路ではあまりに短格的だと思うし、他人に自分のことを委ねすぎている、と思う。
そんな不確かな評価に頼るより自分で何が良くて何が悪いかを見極める力をつけて、それをただ黙々とやっていたらいいと思う。そっちの方が私はかっこいいと思うし。軸が他人にある人はいつもブレブレ。話していてもあ〜こう思われたいからこう言ってるんだなとか、好かれたいからこういう立ち振る舞いをするんだな、とかって伝わってきてしまう。
それが社会に迎合する為に合わせてるってだけならまだマシだけど、心の底からそれがいいと思ってしてるならばつまんない人だなと思う。つまんない人になっちゃう時は生きていたらあるけれど、自覚がなく成り下がってしまっているのならば気をつける必要があるのではないか。とか考える。
だからこそ私は誰かを恋愛的にではなく過度に好きになったり憧れたりする事が好きではないし、そういう人ってなんだかハリボテな感じがする。
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