A4用紙25回折る気持ちで取り組む必要があること

今日は何を書こうかな。
個人セッションの日だったのでかけることはたくさん。けど、頭の中がまだ整理できてない。そして、整理するべく「頭を使う」と先生に怒られる。とにかく、感情を無視しての思考大暴走が私の根本課題みたい。
何か聞いたとき、何か見たとき、何か考えたときに最初にふとよぎるもの、それが感情だということ。私の場合、その直後に「でも・だって」とか、「そう感じる理由は?」とか、「そう感じないこともあるよね?」とか、「だったら具体的にどうしたらいいの?対処法は?」とか、書き出せないくらい色々考えだして、最初によぎったものをかき消す。ちょっと自分でもひどいなと思うのは、どう答えれば先生の期待にかなってるのかな、なんて考えているとき。それをやめるためにセッション受けているのに。

見たくない感情、認めたくない感情がたくさんあって、思考がそれを隠してくれている。けど、その感情は受け止めてもらうのをずーーーっとずーーーと子供のころから待ってる。

自分の声を無視した結果→まったく話がかみ合わず私のいうことを全く理解しない夫現る。
自分を後回しにして、人の顔色を見たり人の希望優先できた結果→超自分中心に世界が回っていると思っている夫現る。

A4用紙25回折る気持ちで私が取り組む必要があるのは、
①感情を細かく感じ自分の声をよくきいてあげること。受け止めてあげること。
②自分をほめること。

②は、よく言われることだが本当にピンと来ていなかった。いや、昔に比べたらほめられるようになった!と思っていた。よく、「息ができたことでもほめる」なんて言うけど、実践したところでなんだかしらけている自分がいたりして、しっくりほめられるポイントがわからなかった。

3分に1回ほめるくらいの気持ちを持てといわれた。何をほめたらいいかも少しつかめた気がする。
①も②も、頭の中ですぐ始まる例えば夫への反論、不安なことの妄想を止めるのにとっても役立つ。これもいい効果だ。そして、①と②ができたら、ほめるチャンス到来、笑。

セッションを受けるたびになんかつかめた気がするものの、すぐ、元居た水中に引き戻されてもがくことの繰り返し。私、何にも変わらないじゃん、とつらくなることの繰り返し。

今回はどうかな。
とにかく、いろいろ考えず、実行してみる。
そして結果を見てみればいいのだ。

先生もびっくりするような自己中心的で他人の気持ちを理解しない人間相手に、こころ腐れずよく頑張っているぞ、私。
noteを書くことで、今まで無視した気持ちを外に吐き出す楽しさを感じ始めた。今日も「書きたい」に従って書いたし、いいぞ、私。
「いいぞ、私」と思った自分の気持ちを感じたぞ、よし、私。

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