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こんにちは!いまりんです。




四柱推命の年明けは2月。
今年は2月3日の23:59に年が切り替わって
2021年が始まりました!





2021年は「辛丑」(かのと・うし)=冬の宝石。
この読み解きについて
先日オンラインサロンでライブ配信をしました。

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オンラインサロンはこちら!

動画もアーカイブで見られますのでどうぞ♫





2021年の干支は、辛丑(かのと・うし)



辛は「宝石」を表します。
宝石には、繊細、我慢強い、デリケート、
特別意識といった意味があります。


宝石は、土の中から掘り出した原石を
カットして磨いて、
カットして、また磨いて磨いて…

長い切磋琢磨の末にようやく、
キラッと光る一粒の美しい宝石が出来上がるんですよね。

出来上がった宝石は美しくて繊細。
傷つきやすく、デリケートで大切に扱われます。
簡単に手に入らないものだから、
貴重で特別扱い。
宝石を掘り起こすことも
磨き上げることも大きな試練であり、
そのプロセスそのものがあるからこそ
輝きを放つことが出来るんですよね。




そして



丑は冬の終わり頃。
寒さが一番厳しい季節です。
丑の刻は夜中の1時〜3時頃。
(『うしみつどき』って言いますよね^_^)


生き物は、土の中や、家の中など

安全な暖かい場所で

身を寄せあって眠っている時間帯です。

四季論では「冬」=「勉強」を表します。
興味のあることに関しての
学びを深めていくことはもちろん、
日常生活での気づきや発見を
学びとしてアウトプットしていくことも
開運アクションになります。




天をおおう大きな雰囲気が『辛』で
地を包むのが『丑』。


2021年は、試練と辛抱と、学びの1年
というのがわたしの印象です。




でも、悲観することはありません!


辛丑を出すために必要な
他の星も見ていくと・・・

食神・養=子ども・赤ちゃんの星。楽しむ、
     豊かさに気づく、素直に受け取る。

比肩=自分軸、マイペース。
   スルー力を身につける

偏印=IT化進む、効率化、世界、個性尊重


…なんか、楽しそうじゃない???(笑)




確かに世の中の情勢的にも変化が多くて
いろんなことはありそうだけど


子どもみたいに伸びやかに生きられて
すでに自分の中にある
豊かさのリソースに気づいたり、
自分らしさを取り戻したり、
好奇心の赴くまま、
家にいながら世界と繋がれたりする


…としたら。

これはこれで、楽しそうじゃない??





そんな話をした後の、
ライブ配信の後半をぎゅぎゅっとまとめた
3分以内の動画です。
(人生で初めて映像編集作業をしました、汗)


よかったら見てみてくださいね。







動画でお話しした通り、
「辛丑」と聞いて
わたしが最初に浮かんだイメージがこれ↓

スクリーンショット 2021-01-31 11.15.37

なんと、シチューのCMでした(笑)
(自分のポジティブさに笑える〜)




外は凍えるほど寒く、変化も多い。
相変わらず、苦しい状況が続くと思います。



でも、こんな時だからこそ、
それぞれが自分自身を大切にし、
自分を知って、磨き続けることが大切。


そして、身近にある幸せに気づくことで
大きな変化の渦中でも、巻き込まれすぎずに
安心して過ごしていけると思うんです。

「辛い」という字は
一本足すと
「幸せ」という字になります。




そう!


幸せはいつでも、
自分の心の内側から始まるんです。

どんな状況においても、
あなたの心がけ次第で、
幸せを感じることが出来るの。

幸せを感じるセンサーを
よく磨くことがとっても大事です。




こんな時だからこそ、

外側のことに振り回されず
あなたの内側の輝きを大切にする。

明るい方を見て
笑って生きていくことが
とっても大切なんです。

その波動が宇宙に放たれて、
ますます笑える 
明るいことが起きてくるからね!


みなさん、素晴らしい年にしていきましょうね ♪



ではでは〜 ♪



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