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静寂がもたらす洞察



おはようございます。^^



この動画でいただいた質問へのお話。


実はもう一つ、お話したいことがあったので


そっちは今からここで書きます。





このユウスケさんの、「あまりに美しくない言葉」や「ノイズ」


という表現は



彼が、深い静寂を感じている証でもある。



証とかいうとちょっとカッコよすぎるけど(笑)





実は、この繊細さは、鋭い洞察力の表れだ。





繊細っていうのは、これまで
男性(頭)史上主義で出来上がってきたこの社会では

あまり良い意味で使われていないかもしれないけれど






性別関係なく


もっと、この「繊細さ」を大切にしたほうがいいと思う。





これからの時代は特に、そこが鍵になる感じがしてます。







それは本当に、本当に素晴らしい感性だ。





その「繊細さ」が

自分の生きたい世界を教えてくれる。



人生の活動のヒントにもなる。





美しくない言葉、観念、周波数に慣れていくと


だんだんとその繊細さが鈍くなっていく。



慣れていくことは、鈍くなることを許可したことでもあるから。



鈍くなっていく代わりに、つまらない毎日を過ごすことになる。




だから、僕はそういった音を感じた時

よくこのように考えている。



「この音は、自分がどう生きたいかを教えてくれている。」



と。




これはいろんなことに当てはまると思いますが



聞きたくない(どうでもいい)話は、「聞きたい話」を教えてくれているということ。



したくない生き方は、「したい生き方」を教えてくれている。




だから、ここではその聞きたくない(どうでもいい)話に順応しようという努力ではなく





また、「聞きたくない話」の方にフォーカスするのではなく







わたしは、こんな話(音)や、世界が好きなんだ〜〜という、意識のフォーカスを再認識することができる。



すると、方向性を見失わず、巻き込まれることが少なくなっていくなあと感じています。








で、その上で、二元性を超えていくこと。




聞きたい話も、聞きたくない話も



本当はどちらも聴きたい話なのだと気づくこと。




なぜなら、「聴きたい話」は、聴きたくない話で成り立っているから。





で、その上で、素直に生きたい世界を生きていきましょう♪






超えて、超えて、超えていきます。





内なる世界は無限に軽やかになっていきますからね〜^^









そんな感じで、日々、智慧が深まっていくことが




そしてそれを「生きる」ことが


僕の喜びです。^^







言葉じゃないところで、人と繋がれるって




本当に、美しいですよね。


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昨日のセッションも、あまり言葉にしたくないけど


素晴らしかった。



海にずっと入ってたり、浜辺を走ったり(笑)


星を眺めながら風を感じた。



言葉で書けることは入り口にしかならないけど



それでも一言でいうなら





素晴らしい。






という感じですね。笑




地球の至高の遊びに、感謝。




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