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長男と次男がバドミントンをはじめまして。26
このマガジンももうすぐ1年を迎えようとしています。
4月に体験入団し5月からスタートしたバドミントン。もうすぐ1年が経ちますが、今年に入って年明け早々から大会や練習会(一部の選手が招待を受けて練習試合をする)が続いてはいたものの、全然勝てない日が続いていました。特に長男。
次男が始めたのは6月で、彼はさすが次男というか(笑)マイペースに力をつけているなと思うのですが(兄を見ていられるというのは最高なアドバンテージ!)長男は全然勝ててなかったんですね。
先日の大会後に話し合いもしたけど
春休みは結局大した練習もしてなかったので、どれだけ伝わったんだろうか、親としても踏ん張り時だなぁ、堪え時だなぁと感じていました。
そんな中、団体戦がありました。
そして!
やっとです。はじめて1年、やっとやっと「優勝」の賞状を手にすることができました。
そんなに大きな大会ではないのですが、団体戦ってそもそもなかなかないんです。それにチームの誰もが参加できるわけでもないからとても貴重な体験。
そんな中で、まだまだAレベルとまではいかないにせよ、6年生とチームを組むことになって参加した長男。彼の性質からいうと団体戦の方が火がついたんじゃないかな。どちらかというと「誰かのために」の方がモチベーションが上がるタイプ。ただダブルスはやっぱりペア練習がものをいうのでなかなか簡単には勝たせてもらえないけれど、団体戦でシングルス、は戦いがいがあったんじゃないかと思います。
団体戦はシングルス・ダブルス・シングルス、という3試合で行われます。
1・2位決定戦ではイーブンで迎えたシングルスに出場したらしく、相当緊張したと思いますが「氣持ちを切らさずよく戦った」とコーチにも褒めてもらったようです。
同行している夫も試合後「いい試合だった。確実に成長しています。」と連絡がありました。
毎日の態度を見ているとヤキモキすることの方が多くて氣をもむんだけど。彼は彼なりに感じて考えてやっているのかもしれないなぁ、と少しだけ安心しました。
たくさんの御父兄のご協力あって成り立っているのが毎回の試合で、コーチと言っても経験者の御父兄の方々が付いてくださるんですね。成長を共に見守ってくださり本当に感謝しかありません。「ほんっと成長してるよ」と何度声をかけて頂いたことか。
試合担当の御父兄からも「今回の団体戦の経験が若葉やスポ少につながることを願っています」とのコメントもあり、我が子のようにチームの子ども達を見守ってくださっていることが本当に有り難く思います。
名門といわれるチームを支えているのは間違いなく御父兄なんだなというのを感じます。表には出てこないけどね。そういった環境で小学生の時からプレイできるご縁を頂いた我が子達は、幸せだよね。
今のあなたのために。あなたの次世代のために。採種や栽培、堆肥づくりに必要な資材を買ったり、本当に心地よい環境にするために使わせて頂きます! 応援ありがとうございます♡感謝します☺︎