《お客様の声》ほどける、ってどんな感じ?
「嶋田さんの活動の全部に興味があって。でもやっぱり最初はおむすびかなと思って。」
そんな動機で参加してくださいました。
有難いことです。
最近は農活倶楽部にご興味をお持ちくださり、それを運営しているのがどんな方なのか知りたくて、と心がほどけるおむすびの会やいのちをつくるごはんづくりの会へ参加してくださる方が多いです。
ありがとうございます。最近は金髪を卒業しましてこんな感じです(笑)さ
畑だともうちょっと男前になるみたいです(笑)
おむすび大好きでよく握るのですが、ホロホロと心もほぐれるようなおむすびはまだできてないな〜と思うんですよね。
そうですよね。おむすびと言えば「三角形」で「具は真ん中」で「塩は満遍なく塗って」。。。
そんな印象ですよね。そういうものだと思ってつくってきたと思うんです。
「これは違うものだと思った方がいいですね」
ひとくち頬張った時の幸せ感とか、むすび方を知った時の「えっ?!そんなのアリ?!」みたいな衝撃とか。
そしてむすぶ時の心境は、瞑想みたいとおっしゃる方が多いんです。
「口に入れようとした瞬間からおいしいってわかります」と、わたしがデモンストレーションでむすんだおむすびを食べた時、教えてくださいました。
「もう、この辺(口の周り)が幸せ〜」
おむすびなんて、海苔と塩と米があれば出来上がります。特別なごはんじゃないんですよね。なのにこんなに幸せになれるって、日本の食文化とか食材って素晴らしいと思います、本当に。
それをどんな手の掛け方をするか。どんなエネルギーで調えるか。それだけなんです。
「ほどける」おむすびってどんなおむすびなんでしょうね。
みなさんは召し上がったことありますか?
食べてみたい!つくれるようなりたい!そんな方はぜひお越しくださいね。
埼玉県所沢市近隣の方はベーカリーカフェいちあんさんで月2回ほど開催している「いのちをつくるごはんづくりの会」へどうぞ。
こちら↓ページのイベントからご確認いただけます。
今のあなたのために。あなたの次世代のために。採種や栽培、堆肥づくりに必要な資材を買ったり、本当に心地よい環境にするために使わせて頂きます! 応援ありがとうございます♡感謝します☺︎