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脱線

本日は2回目となるインストラクター講座オンライン受講の日。
講座の進め方や栄養について学びました。

学生時代は家庭科が苦手。調理実習では、調味料を間違え、家庭科室でボヤおこしかけ…実習だけでなく苦手意識からくる拒否反応からか、筆記もイマイチでした。
なので、栄養素なんてもちろん「記憶にございません」な状態。学ぶこと殆ど全てがとても新鮮。だから楽しい!
さらに、アロマテラピーの勉強をしていると判断した私の脳は、不思議と拒否反応を起こさず、楽しく学ぶことができました。
#子どもの学習に応用できるかも

ところで、昨日「ヴィジュアル版 植物ラテン語事典」を購入しました。
インストラクターコースでは、精油を抽出する植物の名前を和名だけでなく、ラテン語の学名も学び、覚えます。
学名は 属名+種小名の二名法でつけられていて、種小名の意味が特徴を表していて面白いのです。

たとえば、イランイラン。イランイランという名前はマレー語で「花の中の花」、ですが学名はCananga odorata。odorataは、いい香りという意味です。サンダルウッド、Santalum albumの種小名は、白い。

脱線しすぎているのは分かっていても、学名から想像できる植物の特徴が感じられると楽しくて。

大人の勉強は、脱線しても誰かに叱られることもなく、好きなことを好きなだけ。

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