私の母は中咽頭癌で現在放射線治療中。 昨日は4回目になる、耳鼻科の担当医による診察だった。 中咽頭癌には２種類ある。 ウイルス性のものと、そうでないもの。 ウイルス性(p16陽性)だと放射線治療が比較的よく効き、そうでなければ(p16陰性)抗がん剤治療をしていかなければならない。 ただ母は慢性腎臓病の為、腎臓に負担のかかる抗がん剤治療は出来ないとのことだった。 そして、以前聞いた結果はp16陰性。 その際に、耳鼻科の担当医から「もう一度調べる必要があるかもしれない
中咽頭癌、ステージ4。 母の放射線治療も2週目に突入。 なんとなく首元のしこりを触ってみると、ほんの少しだけ小さくなったような気が…しなくもないような…。 今日はソーシャルワーカーさんとの面談もあります。どんな人かな？色々お話聞いてもらえたらいいな。 そんな会話をしながら病院到着。 これからも母を支えながら一緒に頑張っていきたい。
大切な母が癌になってしまい、自分の気持ちの整理のためにも初めてnoteを書いてみることにふる。 わたしの家庭は俗にいう機能不全家族で 暴力的な父と、精神的な病気を抱える母、そして姉と兄との5人家族で幼少期を過ごしてきた。 家族の中で唯一、仲良しなのが母だ。 小さい頃からお互いの存在が支えだった。 母は身長150cm体重33kg 精神的にも、身体的にも病弱で わたしが中学生の頃「お母さんは死んでしまうのではないか」「明日朝起きたらお母さんは息をしていないかもしれない
