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誰に触られるか

子どもって面白いなあと思うんですよ。
恐怖心も幸福感もまっさらな状態で
日々それが育っていくところを
間近で見ているんですけどね。


たとえば、犬。


親が怖がっていれば
子も「怖いものなのだ」と認識し
カラダもそれを記憶して
犬を見るなり怖がる様子をみせる。


ちなみにわたしは犬好きなので
子も一歳ちょっとにして犬が好き。
怖がらずに可愛がろうとする。


それは楽しいもの
それは気持ちいいもの
それは美しいもの


それは汚いもの
それはいけないもの
それは怖いもの


これらは殆ど後天的に
経験からカラダで覚えていったものなんだと
最近になって確信している


これまで
セックスは時々痛いもの
大して気持ちよくないもの
性とは汚らわしいもの
男とは裏切る生き物



そう信じていたわたしですが
それは単に
そうカラダが記憶していただけのこと。


それがくるっと
180度変わるような経験は
ひょんなきっかけであったりしませんか。


子に対して
怖くないんだよ
かわいいものだよと
見せているように


わたしたち大人も
誰に触れられるか
誰と話すか
誰に関わるかで
見える世界は簡単に変わる。


だから
「誰を心の中に持つか」
大切にしたほうがいい。


わたしは触れることを通して

癒します、軽くします、
気持ちよくします、楽にします

ただそれだけを提供したいのではなく。

関わったひとときによって
何かそれらのシグナルが
ぽっと楽しいものに変わったり
その後の人生にちょっとした変化 気づき
そんなものが生まれたらいいな
という想いを潜めつつ。


性を含めた健康も
カラダの軽さも
呼吸の深さも
心地よさも
楽しさも
全部を感じられるカラダにしたい

貪欲サロン
Okurumiです。

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