思い出〜あらすじ〜
みなさん、こんばんは
以下が、私がこれから書こうと思っている小説のあらすじです。
完全に素人ですので、表現や言葉への指摘は随時受け付けます。
温かく見守って頂ければ幸いです。
この小説は山岸光凛(やまぎしひかり)という一人の女性の人生観を描く物語。
結婚式を翌日に控えた光凛は些細なことをきっかけに心の中に封印したはずの記憶を呼び覚ます。苦しくて切なくてそれでも大切なその記憶。消し去りたい記憶でもあり消えてしまうのが怖い記憶でもあるその記憶。光凛の人生に大きな影響を与えたその記憶。その記憶を通じてまたひとつ光凛は前へと進み成長していく。
光凛というどこにでもいるような一人の女性の人生を描きながら、日々芽生える些細な喜びや幸せであったり苦悩や葛藤を丁寧に描きたいと思っています。
この小説を読んで少し温かな気持ちになってくれる人がひとりでもいてくれたら嬉しいなと思います。
これからよろしくお願いします。