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仕事とプライベートを区別する

何事も焦ると不安になるし、結果を焦って追い求めても、何も満足はしない。地球では、結果に執着している。それは、そういう教育を受けてきて、今もなお、そういう文化があるからだ。
 
会社にとっては、結果が全てではある。しかし仕事とプライベートを区別できるともっと楽に生きることができる。仕事が成功したからプライベートも成功? 仕事が下向きなら、プライベートも下向きになる?
 
逆だ。プライベートを主軸にしなければ、心が乾いてくる。
 
プライベートが充実していれば、例え仕事がうまく行っていなくても、前向きに冷静に取り組める。プライベートが充実していない状態なら、仕事にも精が出ない。
 
仕事以外の、プライベートを充実させなさい。
 
仕事は2番目、3番目ぐらいがちょうどいい。
 
仕事を手を抜けと言っているのではない。ただ仕事に100%の注力を使い、家に帰って寝るだけの生活は、色味がない白黒な生活になっていく。人生には多くの色味が華やかさが大切だ。仕事だけの人生は、お金を稼ぐためだけの人生となる。
 
魂とお金は無縁。つまり、お金を稼ぐためだけの人生は、魂通りに歩いていない。
 
君はなんのために生きている? お金を稼ぐために生きているのか?
 
自分のために生きよう。

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