ブリスベン生活一週間め

おはようございます!
オーストラリアブリスベンの朝は雲一つない快晴です☀

気温もこんな感じ☟こっちに来てからずっと晴れています😳


ブリスベン 天気

わたしは天気に左右されてその日の気分が決まるタイプの人間なので、天気が晴れているだけで、わたしは幸せです✨

最初の投稿で書いた困難について、今日は書こうと思います。

まずみなさんどこかに移り住むと考えたとき、何を必要としますか?

「衣食住」が人間の必要最低限のものですよね。

まず「衣」は、日本からも持っていけるしこれからオーストラリアは冬ですが、日本ほど気温が下がらないのであたたかめのジャケット一枚持って行っておけば大丈夫なくらいです。

「食」は、多少は日本から持って行くこともできますが、もちろん現地で調達しないともたないですよね。オーストラリアは物価が高いので、何を買うにもそれなりのお金が必要です。例えば、コンビニみたいなところで500mlのコーラ一本買うのに約500円でした。サンドイッチも500円~600円は最低でもします。
わたしは日本で毎日のようにアルバイトをして稼いでいて、オーストラリアでもすぐに仕事を見つければ収入を得られると思って、そこにはあまり不安がありませんでした。

「住」!これが問題になりました!
家探しは、ワーホリを始める前3か月前くらいからずっと考えていて、こっちに住んでいるわたしの親友の日本人の子に聞いたら、1か月前くらいからしか情報も出ないから、まだ探さなくて大丈夫だよ~と言われていて、5月の中旬(到着の約1か月前)くらいから探し始めました。

その友達(オーストラリアで昨年の8月から語学留学をしていて、現在コロナビザで働きながら滞在している)に聞きながら、

などで探せるということで一生懸命探していました。

いいなと思ったところを見つけたら、オーナーに直接連絡(電話番号やメールアドレスが載っている)できて、逐一連絡していました。

見つけては、距離的に遠かったり家賃が高かったり、連絡が返ってこなくなったり、2週間くらい探していて、やっと5月終わりくらいにいいところが決まりました!

ほっとして、とりあえず家さえ決まれば、ブリスベンに着いて寝るところがある!という安心感。

そう思っていたら、渡航の3日前にそのオーナーからメッセンジャーに2件の連絡が、端的にいうと「体調を崩して部屋を貸せなくなった」と。

え?もうわたし3日後に着くんだけど?え?え?
住むところない?

パニックになったあげく周りの人にも心配させないように
ひとりで家探しを始めましたが、そんなにすぐ見つかるわけでもなく
次の日、親に相談し、ホテルをとることに。。。

ホテルだと家に住むより一泊2倍以上の値段だったので
正直嫌でしたが、着いて大きな荷物があるのに寝るところもないと
困るので、とりあえず3泊ホテルを予約しました。

その期間に必死で家探しを頑張るものの、すんなりとは進まず。
実は今、すごくワーホリでオーストラリアに来ている人が多く、
ブリスベンもかなり人気な地域なので、家探しが難しいそう。
ローカルの人でも困難で、以前よりも2~3倍の家賃になっていると😓

日豪プレスで見つけた一件、cityからも近めでそんなに家賃も高くなかったので連絡を送ると、すぐに返信が来て(しかも日本人!)インスペクション(内見)今日来れるよ!とのこと。

その日の夕方にインスぺに行くと、きれいなおうちでベッドルーム、キッチン、バスルーム、トイレ、バルコニーそべて揃っていて、不自由なさそうなスタディオタイプのアパートの一部屋だった。

しかし、日豪に掲載されていた家賃は6月までの価格で、7月からはその1.5倍くらいの家賃で最低半年の契約ということを言われた。

うーん、、、ちょっと高いぞ、、、
日本円でいうと、一週間で約6万円を請求された(オーストラリアの家賃は週単位で示されている。支払いも2週間おき)

部屋を早く決めたい気持ちと、値段の予想外の高さに迷い
決断を遅らせてもらうことに。

さて、わたしはこの家に住むことを決めたのか
家賃はかなり高いけど住む家がないよりは、、、

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