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「美人マインド」を読んだ中三女子の感想

美人って、努力でなれるものなんだなぁと思った一冊。

一線を越えるまでは1から9までをコツコツと積み重ねなければいけないけれど、10の壁を越えると、一気に伸び率が増えて、次は20、30と10ずつ進むようになる。

という言葉に勇気づけられました。

そもそも美人になりたいって意識し始めたのが最近のことなんだから、上手くいかなくて当たり前。

友達づくりを頑張っていたら、いつの間にか友達がたくさん周りにいてくれるようになったみたいに、いつかは綺麗な人になれるよねって思います。

そのためには考えるだけじゃなくて、動かないとですけどね。

色々考えて最短ルートを進むよりも、動いた方が早いかなって最近思います。

どこを目指したらいいかのリサーチも、それはそれで大切ですけれど。

それから動き出したら、つらいからってあきらめないこと。

って、書きながら自分に言い聞かせています。

それから、人それぞれ、似合うものがあるっていうのも納得です。

「好きなものより似合うもの」を選んだ方がいい、というのはよく聞きますが、やっぱりどうしても好きじゃないものとかもあるじゃないですか。

この本ではそういうところもフォローしてくれるんですよ。

なりたいタイプをそのまんま自分に当てはめるんじゃなくて、自分の魅力を生かしつつ憧れるタイプのよさも取り入れてみる、という。

それならちぐはぐにもならないし、いいじゃんって思いました。

もとは普通の容姿でも、ミスコンに出たりもする。

まだ半信半疑なところはありますが、とにかく努力してみよう!と思います。

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