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水泳は肩ではなく肘を使う

週2の真面目なスイムは1500クロール、200個人メドレー、100個人メドレー3回、これを1時間弱で終わらせるをしてますが、長距離スイムをし始めてから、私のスイムは周りからは力を抜いてるように見えるみたい。泳いでる意識をどうかと言われれば、キャッチは今まで通りしっかり力は入れるけど、短距離での肩のみで進もうとはしておらずに、どちらかと言えば肘で進んでます。

これはメジャーな水泳の陸上トレーニングで、手を肩に当てて肘をぐるぐる回すのがありますけど、その動き(軌道)のイメージに近くて、体の近くに手のひらを持って来て手を短くし、限りある体力を節約して行く感覚、やはり50メートル以上からは同じぐらい鍛えた体を使うなら、今は前半を節約した選手が勝ち残ると信じていて、前半リード型は本当に根性が必要で、若いうちだけでないと体(免疫機能)が壊れてしまう。

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