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平泳ぎのキックは何故難しい?

平泳ぎのキックが何故難しいか、何故蹴った感じがないのか?についてです。この反対を考えてみると、わりと簡単に正解が見えてくるはずで、何故蹴った感覚があるのか???これは足(膝)が伸びた感覚が有る無しになり、ウェッヂキックが簡単なのは参考書などで終点のイメージが正確、ウィップキックが難しいのは終点のイメージが不正確、参考書では始点の図しかないから難しい、結論は足(膝)が伸びた感覚(平泳ぎでは必ずある)で蹴った感覚の有無を決めている。

どのキックが最速かはドリル練習を行えば分かるはずで、ウェッヂキック、ウィップキック、バタフライ平泳ぎ、この3つがあるとして、ウィップキックが一番速くて、次にウェッヂキックが速くて、バタフライ平泳ぎは一番遅いですが、上体の浮き沈み(スイム)を付けたら速く、短い距離でのテンポアップで泳ぎやすくて、個人メドレーの平泳ぎであれば、距離が短い関係からバタフライ平泳ぎも選択肢に入れても良いのでは??


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