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陸上での無酸素運動が効果的だった。

100メートルがクロールなら1分47秒と言った所、広島の長水路大会であれば自分より一人だけ遅い人がいるぐらいのタイム、これなら参加人数が少ない200の個人メドレーが可能性があるが、100メートルを何本と言った練習も出来始めていて、100×2、100×3まではやりたくて、毎回2分以内で回れたら自分の合格にしたい、徐々に筋力が上がって来て目標を上げれるようになったけど、一番効いた練習は無酸素運動を陸上に変えた事で、水中での無酸素練習は水を吸い込んでしまい、鼻炎や頭痛など大変でスイムの次の日は2日寝込むぐらいきつかった。

また、無酸素運動とは呼吸をしない状態ではなく、一般的には運動強度の高い状態を指し、どんどんきつくなる練習(一分以内が限界の運動)を指しており、そうなると無呼吸状態でのトレーニングも該当しているはずで、息を止めてのトレーニングを40セット(25秒ぐらいで10回ぐらいの運動強度、30秒休憩)目安を繰り返しましたが、バサロやドルフィンキックに特に効果があり、スタートなら10回は力を入れてキックが打てて、ターン後でも4回以上は打てるようになってるので、きつくなって来たらバサロやドルフィンの回数を減らす戦法でやると、フォームの変化が無く体力が回復出来る(๑•̀ㅂ•́)و✧


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