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アスリートにお菓子はいけないのか?

アスリートにお菓子は本当に体に悪いのか?多くのお菓子は油で揚げていて、例えばポテトチップスは薄く切ったジャガイモを油で揚げ、パリっとした食感になっている。つまり、お菓子は付着した油が多いので、油のとり過ぎになりやすく、お腹に脂肪(油)が貯まる原因とも言え、アスリートの敵とも言えてるが果たして本当なのか?

しかし、水泳(競泳)では浮力が大切な要素であり、トップアスリートなら全身に力を入れる過程で、真っ直ぐ(最も浮力が得られる状態)を作り出しているが、一般の方は筋力不足が理由により、浮力を得られる道具を使っていて、代表的にはプルブイやビート板、他には腰に丸い浮き輪を紐で結ぶのがありますが、これをお菓子の油(食べ物)で作ってみるのはどうか?ありでは?(笑)

また、水泳の真っ直ぐの姿勢作り方は、体の後ろの筋肉も使い「全身に力を入れて」作り上げるのですが、水泳では力を抜けのアドバイスが本当に多くて、その理由はバランスが不安で緊張で力が入ってる以外は、私は考えられるケースは2つまで原因を見つけ出した。

まず、腕の力が体の前からグッと入って無く、力が推進力よりも浮力の向きになってる場合と、体の後ろまで力が押し切れてない場合があって、それを力の入れ過ぎと表現すれば、確かにそうかもしれないが、力の向き問題なのか、押し切れてない問題の2択か、その両方が存在するのかは、力を抜いてのアドバイスでは選手の判断は難しい。

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