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寂しいのはなぜ?三択リーディング⭐

気温が下がって来ると、なんとなく人恋しいというか、ちょっと寂しいような、切ないような気持ちになることがありませんか?
これといって、そんなに困ったことはないように思うけど、なんか寂しいような気がする。一抹の寂しさが心の隅から消えない…
そんな方へのリーディング。上のABCのお花のカードから、どれか選んでくださいね。

では、Aの方から。

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もともと目に見える豊かさには恵まれているあなた。
欲しいと思ったものは買えますし、金銭的な心配はないんです。
「恵まれていていいね」
そんなふうに羨ましがられて、まんざらでもありませんが、なぜかスーッと心に吹く隙間風。
今まで私は私として生きてきたんだろうか?
与えられるものに対して感謝はしても、自分からがむしゃらに行動せず、どこか受け身で生きてきたんじゃないだろうか?
無理そうなことは早々に諦めて、限界までの努力なんて、してこなかったんじゃ?
そんなふうに思えば、たとえ金銭的には余裕がなくても、自分のやりたいこと、自分が行くべき道をはっきりと心に描いて頑張っている人って、キラキラして見えますね。それに比べたら、なんか自分の人生って寂しい。
「私にはできない」…そう思うのをやめてみませんか?
自分でそんな力はないと思っているだけなんです。
気づいてないだけなんです、自分のパワーに。
気づくのがなんとなく怖くて…
本当に見たいものを見て、行きたいところに行きませんか?
自由に生きる力は、はじめから手の中にもっているんです。

次にBの方。

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行きたい場所があり、成し遂げたい夢があった。
さあ、これから!
でも、状況は厳しくて。何か妨害が入ったり、一緒にいた人と仲たがいしたり。
長い人生、まだ結論は出てないのかもしれない。
でも、もうなんだか疲れちゃった。
勝つにしても、負けるにしても、そんな状況そのものに、傷ついてしまった。
いっそ、どこかにひきこもりたい…
誰もそばにいてくれないし、こんな生活、寂しいな…
そう思っていますか?
確かに今は傷ついて、ああするんじゃなかった、こんなはずじゃなかったと、後悔しているかもしれませんが、もともとそれは自分の気持ちに正直に生きたからこそ。
そこに間違いはなかったんです。
魂の望みに従っているだけ。そこに間違いがあるはずはないんです。
あなたの望み、ほんとうに望んでいることを大切にしてください。
人は完璧じゃないから、そんなに上手く物事を運べなかったりするけれど、それでもあなたは輝いている。傷ついていても、輝いている。
そう信じてください。

Cの方。

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何か目標を立てて、精いっぱい努力してきました。
その過程で信頼できる仲間も見つかったので、お互いに協力して物事を成し遂げました。
素晴らしいですね。
ともに笑い、ともに助け合い、共通の目的のために、力を合わせました。
その結果には満足しています。でも…
ここにきて、あなたはちょっと他の事がいろいろ気になり始めたのでは?
そのせいで、仲間とかみ合わない、なんだか今までのように共通する目標に向かって一心に走れそうにない…
そんな気がしてきて、なんとなく寂しい。
今、自分が考えていることはまだ空想どまりで、形になっていないけど、それでも、他の仲間とその空想を共有することはできそうにない。
今までのことを思えば寂しい、だけど、それはあなたがあなただから。
あなたの心の成長のほうが、たぶん周りよりも少し早いせい。
もう次を見ようとしている。そのスピードに周りがついていけません。
寂しく思う必要はないんです。
あなたは、あなたを生きるときが来た、あるいは、みんなを引っ張って行く時が来た。
そういうことなんですよ。

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