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恐怖ではなく愛を。

漢字からして恐ろしい恐怖というイメージ。
恐怖をイメージすると途端に波動も重くなる。

私は生まれたのが東京なのですが、子供の頃の少なくとも、近所は平和だったという記憶がある。

個人商店の方が多くて、お買い物も一人で行けて、お店の人もそれをわかってくれていて、おまけくれたり、駅のビルのお店の中も同じおじさん、おばさんが氣軽に話しかけてきてくれて、それは、とても心地よく、見守られていたような。

今は都内だと氣軽く声をかけられない。かけると、変質者か何か不審者と思われそうだし。子供一人でおつかいなんて困難なのではないでしょうか。

それは全て恐怖、不安からだし、実際そういう波動が重い空間になっていて、身軽な行動ができなくなってきている。
恐怖はさまざまなことを縮こませて、萎縮させて、判断が鈍くなり、
その周波数で生きていると重く、粘着質を持つような軽やかさから
遠のく周波数、波動になる。
その感情を手玉にとってのビジネスがこの時代ものすごく増えているように感じる。

それで安全、安心して生活できるのならばいいけれど、
これだけビジネスがあるのに、いまだに平和にならないのは、どうしてでしょー?

どう思いますか?

先日、愛するマウイ島の街、ラハイナが全焼するというとても想像ができない災害が起きた。

小さな街とはいうものの、そこまで小さくもないし、街が1日で焼けてしまうものなのか。
まるで戦後の焼け跡のようになるものなのか。

悲しみと複雑な氣持ちが心で疲弊したが、すぐにそこは内観して立て直した。
マウイ島でも被害に遭わなかった方々が次々と支援団体をすぐに立ち上げている。マウイ島はとても人が優しく、そして強い。
愛が溢れている人が多く、私がハワイに行くと必ず訪れている理由の一つでもある。私が普段忘れていたalohaを思い出させてくれる最愛の島。
そこに住む人たちは、今、恐怖と不安で襲われているのに、それ以上に愛が強い人がとても多い。
愛が多いと、広い意識になり、波動も軽いし、思考もより愛に向かい、クリエイティブになる。真実を見抜けるフォースも身についていく。

その生き方の方が恐怖に包まれているよりもよほど健全でhappy。
たとえ、
悲しみや不安が襲ってきても、思考が軽いので、次のフェーズに行ける勇氣があるんだと思う。

ニュースで被害のことばかりフォーカスするような報道ですが、愛をマウイに向けて祈ってほしいです。
恐怖、不安ではなくて、愛を向けて祈ってほしい。

愛のエネルギーは光よりも速く大きなエネルギーで届くといわれています。
これは誰でもできることです。

ここでは書けないけれど、色々なことがこの災害の裏でも行われているらしいです。

それでも愛の波動はどんなものよりも最強です。
愛の波動は誰しも持っている、波動拳最強アイテムですよ。
バンバン使っていきましょう。




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