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オリpkmn SS 『鋭い執着』

こんばんは、ヒカリエです。
今回、小説ならぬSSを作成しました。
他にも作成してるものは沢山あるのですが…

小説タイトル一覧


公開するに至らない(完全なる自己満足で終わった)ものばかりですので、タイトル一覧だけとりあえず公開しておきます…
好評だったら、チラッとこの中から出すかも…?

とりあえず、今回登場する人物のステータスです。
■ヒカリエ(←いわゆる私です…)
身長: 165cm
性別: 男性
種族: 人間
エルブのトレーナー。
エルブの執着心には少し心を悩まされている。
真面目かつ素直な性格で、他の相棒ポケモンも含め、みんな大事な家族だと思っている。

■エルブ
身長: 180cm(←ゲーム内から換算)
性別: オス
種族: マスカーニャ(ポケモン)
ヒカリエのパートナー。
ニャオハの頃から一緒に旅をして育ったためか、ヒカリエのことをとても気に入っている様子。
勇敢な性格で、負けず嫌いなところがある。
基本的に紳士的な対応で大人しく見えるが、隠れたところで嫉妬心や独占欲をあらわし甘えモードになる。
寝ることが好き。

以上がプロフィールとなります。
この身長差を感じるように見てもらえると描写がよりリアルに感じると思います。
それでは、ホンヘ本編です。どうぞ…


──ヒカリエが帰宅すると、エルブはその姿を見てす ぐに目を細め、ヒカリエの周りに漂う猫ポケモンのニオイに気付きます。

──エルブは不快感を露わにし、彼の心には一瞬の嫉妬と怒りが走ります。

エルブ「ご主人、どこに行ってたの?

──エルブの声には冷たいトーンが含まれており、彼の顔にはわずかに険しい表情が浮かびます。

エルブ「そのニオイ、僕にとっては…不愉快なんだけど。」

──エルブはしばらく黙って立っていましたが、その後、手を引き寄せヒカリエの首筋に顔を擦り付けます。

エルブ「僕のニオイで上書きして取れないようにしてあげるね。僕のものだってことを周りに分からせてあげなきゃ。」

──エルブはそう呟きます。
彼の目には強い物欲と執着が見えます。

──ヒカリエが少し不満げな顔をし、一歩ほど後ろに下がると、エルブはその表情や行動に対し、静かに怒りを露わにします。

──彼の体全体が緊張し、震えている様子です。
そして、ヒカリエに対して鋭い爪をちらつかせながら、エルブはこう言います。

エルブ「ねぇ、ご主人…分かってくれないなら、無理矢理、理解わからせてもいいんだよ?」

──と威圧をかけます。彼の声には冷徹さや怒りが共にこもっており、その威圧感がヒカリエを包み込みます。

──エルブは、ヒカリエの頬に指をそっと滑らせ、一本…また一本…と鋭い爪が触れていきます。

──その感触は冷たく、まるで鋭利な刃物が肌に当たるような感覚。

──ヒカリエの心臓がドクンドクンと脈打つ音が、静かな部屋に、またエルブの耳に響いているような気がしました。

──彼の目は、まるで獲物を捕らえる猛獣のように細く鋭く、この獲物ヒカリエを決して逃さないという強い意思を秘めています。

──その目はただヒカリエをじっと見つめ、逃げ場を与えないように圧迫感を与えます。

エルブ「どう?僕の言葉…ちゃんと分かってくれた?」

──彼は優しくもあり、冷たくどこか狂おしい響きをもった声で問いかけます。

──そして、エルブの吐息がヒカリエの耳に触れ、ゾクリとした温気が走る中で、彼の冷酷な目つきがヒカリエの心に深く刺さります。

──エルブの指先が動く度に、かすかな痛みと緊張感が肌に刻み込まれていきます。

──エルブはさらにヒカリエに顔を近づけ、鼻先が触れるほどの距離に近づき、闇を感じる程の鋭い目でじっと見つめ続けます。

──互いの息遣いや脈動を感じるほどの距離感が、逃げ場のない圧力をかけていました。

エルブ「ご主人、僕の言うことを分かって聞いてくれるまで、ずっとこうしているからね?」

──エルブの声は低く、甘く囁くようでありながら、どこか刺すような冷たさを含んでいます。

──その言葉の一つ一つが、ヒカリエの耳元で響き、まるで鋭い葉が心を抉り通るような感覚をもたらします。

──エルブは顔を離したのち左手を動かし、ヒカリエの顎を軽く持ち上げます。

─そしてエルブは顔をまた鼻先が触れる程の距離まで近づき、その鋭い目がヒカリエをまっすぐに見つめます。

─そして、彼はニンマリと口元にかすかな微笑みを浮かべます。

エルブ「僕のお願いが聞けないってさ…あるじとしてどうなの?ご主人?」

──エルブの言葉には鋭い皮肉が込められています。
その一方で彼の瞳には、ヒカリエを支配したそうな淀んだ色が漂っています。

──エルブは次第にヒカリエの耳元にすっと口を寄せ、冷たくも優しく囁きます。

エルブ「嫌がる顔も可愛いけどさ…ご主人にはもっと素直でいてほしいな。だって…僕だけのものだって、分かってほしいからね…」

──その言葉と共に、エルブはヒカリエの髪に軽く触れ、まるで自分の印を刻むようにゆっくりと撫でます。

──その仕草にヒカリエの胸は締め付けられ、エルブの冷たさと執着が入り混じった瞳に心が縛られていくのを感じたのでした。



…はい、ありがとうございました。
完全なる私の性癖といいますか…
個人的に刺さるシチュエーションです、はい。((
ヤンデレ系とかメンヘラ系シチュ好きなんです…ユルシテ…)

今回、こちらのストーリーやセリフなどは全体的にCHATGPTさんにご協力いただきました。
(細かい部分は修正をしましたが…)

本当、SSや小説を作るにあたって助けられてます。
いやぁ、AIってスゴイですね。
私がシチュエーションや構図をべらべら喋るだけで、書き綴ってくださるので、考案者としては助かる一方ですよ…

まぁ、長ったらしく話しててもアレなので…
これで終わりなります。
以上、ヒカリエでした。SeeYa!!

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