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浸り話



ある昼下がりの夏の日、ベッドに横たわりながら


音楽に浸っていた。



何もかも嫌になったとき音楽だけが救ってくれる



気がした。



目を閉じて、耳をすませば手を差し伸べてくれる


ように。


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